今日までのホーヴァット氏の写真展《女性の美的瞬間》、何とかお伺いできました^^
今年、卒寿を迎える今も現役、撮るジャンルも、フォトジャーナリズム、ポートレート、風景、自然、彫刻など幅広いそうなのですが、
代名詞でもある「ファッションフォト」は、時代を越えてお洒落で、思わず、食い入るように見てしまいました♪
当時の、「ヘアメイク=かつら」「型にはまって、薄れたリアリティー」を脱して、市井の人に紛れ込むようなスタイリングは、モデルやスタッフの抵抗を受けながらも「既製服時代」にフィットし、雑誌編集長の支持を受けるようになったとのこと。
最近、ポートレートにすごく興味が湧いていて…
これなど、ピントが足にあっていて、その臨場感が、(巨匠に対して失礼ですが)にくい!
やはり、写真集だけでは見えない、細部の息づかい、揺れのようなものが伝わってきて、
銀座3丁目のCHANELでは、2/18まで(12ー20時)
次は、KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭のプログラムとして、2018年4月、京都に巡回されるそうです。
次は、KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭のプログラムとして、2018年4月、京都に巡回されるそうです。
お近くに行かれる際は、少しお立ち寄りになってみても、面白いと思います♪♪