引きこもり期間が長引いてきて、私にとっては相当に珍しいことに、体を動かしたくなってきました^^;
というのも、年明けのことなのですが、「おいしい、フレッシュな空気が吸いたいな♡」という私の(謎の)リクエストに応えて主人が、岐阜にある迫間不動という、洞窟や山道のある寺院に連れて行ってくれたんです。
とっても急な階段を歩き続けると、展望のあるところに行けるというので、ひたすら登ります。。(写真はごくごく一部)
日頃の不摂生がたたって、登る最中から太ももはぷるぷる。。息は、はあはあ。。
ですが、久方ぶりに、体が中からぽかぽかして、すごく元気がでました。普段歩いているだけでは動かさないお腹周りの上下運動?というのか、伸縮運動によってエンジンがかかってくる感じ。
(時々長女がいう、《小さなヒト》―「体のなかのヒトが、もう、お腹いっぱいっていってる」「小さなヒトが眠たいみたい」というように使われるのですが^^―が、私の中にもいて、頑張っている!という感じでした。)
登り切った後の気持ちよさと言ったら♪
長女が弱音も吐かずに、自力で登って、降りたのには、成長を感じました♡
体を動かすのには苦手意識しかないのですが、こちらは清々しい場所だったので、折を見て帰省の際にはぜひ訪れてみたい場所になりました^^
そして、家から気軽く行けるところに、高低差のある散歩道らしきを見つけたので、娘が元気になったら、思いっきり上りたいとおもいます!