美味しいブランチを素敵な女性とご一緒させていただきました♡
大きな会社で女性総合職として働きながら、食物アレルギーのあるお子さんのケアも自然にされつつ、家での生活もとても豊かな方。そして、仕事至上主義の違和感の中でもブラッシュアップを絶やさず、今、ご自分の得意なエリアに仕事を引っ張ってこられています。
あまりに、目指すものと近くて、考えたいことが多く、中々文章にできずに来てしまいました。お話の中で、「文章として考えをまとめていると、求められた時にスムーズに示せて、結果実現する」
という話があり、最近ちょっとご無沙汰なので真面目な話を。
大きな会社で働くことが、恵まれていると感じると時と、苦手だなぁという時があります。
特に、会社で活躍している女性が、プライベートの時間なんて皆無で頑張っていて、家のことより仕事が楽しい!
という時。「ここにいていいのかな?」と、率直に感じます。
なんとなく、このブログを読んで下さっている方には伝わっている気がして書きますが、私は家にいるのが大好きで、美しく、豊かに過ごすことにとても興味があります。
ところが、全くそういった興味関心とは別のところで、
私が関わることで、目的地に向けてプロジェクトに推進力が生まれる瞬間があって、そういうのがすごく快感でもあり、仕事の原動力になっていると思うのです。
だから、そこが両立しない、という考え方がすごく馴染めない。
憧れは
柔らかい知的な女性
好きなこと、興味があることに労を惜しまない人
そうは言っても、まだ遥か遠く。
どれだけのものを捧げなければならないのだろう。
その目的地は本当に合っているのだろうか。
それは、自分のフィールドにない仕事をしていると、自ずと出てくる疑問なのかもしれません。あとは、何をとるか、それだけなのですけれど。