実は、沖縄は主人も私も(もちろん娘も)初めて訪れる地。
なので、べたに首里城、ちゅら海水族館、合間に美しいビーチというプランにしました
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娘が一番喜んだのは、やっぱりちゅら海水族館。
水槽を吸い込まれるように見つめていた姿が印象的でした。
普段家でお気に入りの魚の絵本があって、そのお話をしながら歩きました
実物を見せてあげられると、もっとお話が楽しくなりそうですよね。
途中、ジンベイザメは大きすぎて、娘は動物と認識していなかったような…
いるかよりも沢山の人に気をとられていたような…
でも、明るい雰囲気、水色の景色になんだか満足そうで、嬉しかったです。
首里城は、違う時間が流れているような独特の雰囲気があって、沖縄を観光するうえで行かれてよかった場所。日本本土は、卑弥呼の時代以来『王国』ではなかったので、まったく違う文化なんだと改めて感じました。
さすがに美しい、朱。
首里城はかなり階段が多いので、ベビーカーは不向きです。(持って入っても問題ありませんが、畳んで担ぐことの方が多かった)
なお、ここをのぞけば、後はベビーカーで特に問題ありませんでした。
普段抱っこひもを使わないので、持ってもいかなかったのですが、大丈夫で助かりました。
一方、抱っこひもを使っている人も相当に多かったので、日頃慣れている方を使えるといいのかもしれません。
後は、ビーチ!
初めての海に足をつけるの図。
さすがに冷たいのか、怖がる娘笑
オフシーズンとはいえ、ちゅら海博物館はかなりの人で、イルカショーも立ち見の人垣ができていてびっくりしました。ハイシーズンは、大変なことになっているんでしょうね海に入れないのは残念だったけれど、ビーチに人が少ない分写真はよく撮れたので、これはこれでありでした。
そして、1月と侮るなかれ、日差しが強いので日焼け止めと帽子は必要。
洋服は、薄手のコート、半そで、カーディガンでちょうどでした。(晴れた日の晩秋くらいだそうです!)