今日Googleで見出しになっていたニュース
「資生堂社長 12歳若返り」
日本で超一流企業として名を馳せる世界の資生堂が
・51歳という若さで
・一流大卒でもなく
・部長から飛び級で
彼の人事を決定したという事実に、将来に上限ってないんだなぁ
と実感したので取り上げてみました。
私の勤める会社は財閥系金融にしては、
学閥もなくフラットともよく言われるのですが、
それなりに院卒や東大・京大みたいな人がいっぱい。
資格に苦戦したりすると勉学における頭の良さが
妙に重く感じられたり、女性の登用といっても
部長や次長になれるでもないし・・と思っていたこのごろだったのですが
それはは恥ずべし。
という気持ちになりました。
将来の可能性を信じること、というのは日々流れていく中で
上手く感じられなくなることもありますが、
可能性は常に無限であることを改めて感じた一日でした。