白人至上主義の犯罪集団「オーダー」を題材にした実話の映画化。
FBI捜査官の男。
アイダホ州の田舎町の周辺で相次いで発生している銀行強盗や殺人事件に、
白人至上主義団体”アーリアン・ネーションズ”が関わっているのではないかと考えていた。
捜査を進める警察とFBIだったが、
犯行はアーリアン・ネーションズから分派したグループ”オーダー”であると断定する。
また、彼らが大規模なテロ計画を実行しようとしているとを突き止めるが・・・。
監督:ジャスティン・カーゼル
出演:ジュード・ロウ、ニコラス・ホルト、タイ・シェリダン、ジャーニー・スモレット
2024年製作作品
お薦め度 65点
実話の映画化だけに全編に重い空気が漂う見応えがある作品になっています。
ただ一つ、何でと思う所が、
事実はどうかは知りませんがジュード・ロウ演じる捜査官の無鉄砲な単独行動です。
応援を待てばいいのに一人で突っ込んで行く、セガールじゃあるまいし・・。
これにより、仲間も大変な事になります。
それに対して、ボルト演じる”オーダー”の若きリーダーの方が素人の割に沈着冷静なのです。
資金集めに銀行強盗や現金輸送車を襲う為の警察への陽動行為として、
映画館を爆破するなど知能犯ぶりを見せる。
まあ現場に銃を落として行ったりとドジも踏みますが・・。
過激な内容の本作ですが、
セガールの「沈黙の陰謀」では劇中で過激派組織を取扱う為に、
製作時に組織とのイザコザがあったと聞きました。
本作は実話ですしどうだったんでしょうね・・。

