詠春拳を幅広く広げた、
ブルース・リーの師としても有名なイップ・マンの半生を描く第三作。
ドニー・イェン、マイク・タイソン出演、2015年製作クンフー・アクションドラマ。
80点
あぁ、タイソンとの対決!?
別に観たくないし、それを話題にして欲しくもなかった。
が・・・、
本編はマックス・チャン演じる同門の”張”との対決がメインなので安心です。
最後には”主人公が勝つ”と分かっていても楽しめる所が”いいアクション”映画である証拠です。
ドニーを最初に認知したのは、
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地大乱」。
この映画は間違いなくロザムンド・・、いやドニーの映画だった。
ジェット・リーとの対決シーンは映画史に残る名シーンです。
ロザムンド・クワン、55歳。
映画で名前を聞かなくなって随分なりますが、
現役で相変わらずの美貌をキープしている様です。
ドニーも54歳。
最近ではハリウッド作の出演作も多いですが、
これもイップ・マンシリーズの興行的な成功からで、
功夫映画ファンのみならず、
広く名前を知られる様になったのは結構最近のことです。
初主演作ユエン・ウーピン監督の傑作「ドラゴン酔太極拳」1984年。
TV放映、VHSリリースはありますが、日本では未DVD化の作品です。
今とは違う、間抜けで明るいドニーの一面が見れる希少な作品です。
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ外伝/アイアンモンキー」1993年
本家のスピンオフ的な作品で見応えのある作品です。
功夫映画ファンからも評価の高い作品。
「ドラゴン危機一髪’97」1997年
香港が中国に返還された年の作品です。
バトルシーンの連続ですが、唯でさえ早いのに早回し編集しているので、
有り得ない早さになっています。
「SPL/狼よ静かに死ね」2005年
殺し屋ウー・ジン、ボス役サモ・ハンとのラストバトルと迫力のシーン満載で次世代功夫映画の傑作。
「導火線 FLASH POINT」2007年
本作とSPLで中国香港映画界アクションスターのトップである事を決定付けたドニー。
リアル趣向のバトルシーンが凄い。
「イップ・マン」以降では「孫文の義士団」や「処刑剣」も良かったですが、
あまり話題にならなかった「三国志英傑伝 関羽」2011年が好きでした。
曹操役のチアン・ウェンも私が思い描いていた曹操像に近くて、
もの凄い存在感でした。
考えたら二人は後に「ローグワン」に参加していましたね。
「xXx」では主役のヴィン・ディーゼルと対等な扱いだったドニー、
更に活躍の場が広がりそうなので楽しみであります。








