漫画「そして 子連れ狼 刺客の子」 | さんせんの映画とバス釣り

さんせんの映画とバス釣り

映画レビュー&バス釣り備忘録のブログです。

原作:小池一夫、作画:森秀樹

気になっていた「墨攻」の作者 森秀樹 作画の「子連れ狼」のスピンオフ的なコミック。

「そして 子連れ狼 刺客の子」



古本屋で美品を安価で入手。

内容的には父、拝一刀亡き後の大五郎を描く。
若干5歳!?で凄腕の剣術士・・・。

あり得んだろ。

物語は旅の途中で知り合った奥州の豪族の子息とコンビになり、
運命的な出会いを繰り返しながら戦いの旅を続ける。

セリフ多過ぎす・・。

いいサンプルがないのでこれは人物紹介。
読む気がしないです。


絵は綺麗とは言えないけど、
「墨攻」と「ムカデ戦旗」は傑作だったけどなぁ。

こんなにセリフぎっしりやったかなぁ。

あと題名に「そして」って、要らんやろ。
何かカバーにも遠慮がちに書いてるし。

伝わりづらいので画像追加です。






きついす・・。

しかも会話は伊達政宗と明智光秀が数百年生きた姿で、
互いが何だどうだというどうでもいい会話。