自分が最初に 中東を調べていて陥ったのは、

本当に これらは 正しい情報なのだろうか? 

 

といった 自身が考えてる、または

情報の正確さへの不安でした。

 

 

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主要メディアから かけ離れた

自分で 言ってる”書いている?”ことを疑い、

今、自分は かなり おかしな事を 

言っているのではないか、という

錯覚に しばらく陥ります。

 

 

それを 解消する為、 

必要に感じたことは 色々あります。

 

 

絶対に こうだ!とは 過信しない。

 

少しでも 情報修正余地は残す。 

 

”学者、研究者のように”

その場合の間違いや修正は 

大いに結構。

 

見かたの 角度を変える。

 

表舞台”主要マスコミなど”には

出てこない学者、独立記者、

現地記者など 多くの見解を見る。

 

それらを反対意見と一緒に 

並べ比べる。

 

反対意見の情報を つなげる。

”それがプロパガンダの場合、

煙のように、消えてなくなる事もある。”

 

また 大手マスコミでは 

聞こえてこない、

(当事国の自国民など) 

小さな声に耳を傾ける。

 

 

 

また、さらに 重要なのは

 

 

現在を 正しく認識する為に、

過去の情報は 今を知るのに 

必要、不可欠という事です。

 

でなければ、現在ある

偽の情報に騙されます。

 

 

   

 

 

 

現在しか みていない、ほんの少し前の

過去を 見ない人々は 政治的嘘で

騙されてる事に 気がつかないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ざっくりと 解説。

 

37;00

 

アメリカ政府の 望まない指導者、

チリ 社会主義指導者 アジェンデ大統領。

 

37:40

CIAは 政権転覆の口実を創るため、チリ国内に

経済不安や 社会不安の混乱を巻き起します。

 

アメリカは 転覆の為に、民間企業、CIA,軍、大使館・・・

あらゆるものを 利用します。

 

 

 

1973年 9/11

 

CIA主導で軍事クーデターが起こり、アヂェンデ暗殺、

CIAは 自殺と発表。 

 

 

 

チャーチ委員会による CIA長官”ウィリアムコルビー”審問から

 

 

 

 

 

 

下は チリ国民へ向けた アジェンデ大統領、最後の言葉。

 

 

 

 

 

 

 

その後、チリでは、軍事政権下で

何千人もの反対派のチリ市民が 

虐殺、殺害されています。

 

しかし、その行為に 

西は 黙視します。

 

 

 

 

画像: みつかったアジェンデの遺品

 

 

History repeats itself.

”歴史は くりかえします。”

 

 

 

ここ最近のリビアやインドネシア”スカルノ大統領失脚”の 

ギャングによる国民虐殺を 彷彿とさせます。

 

 

インドネシアも CIAや 

日本政府の関与により

行われた 西テロです。

 

 

インドネシア 虐殺歴史を描いた映画

The Act of Killing

 

 

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参考:

 

この大虐殺には日本も関与していた─映画『アクト・オブ・キリング』デヴィ夫人によるトーク全文

 

悪について ルドルフ・シュタイナー #1

 

 

アクト・オブ・キリング

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