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The REAL Syria Civil Defenc は

 

(アサド政府) 国内で働く、民間のボランティアです。

 

 

WHITE HELMETS NOT RECOGNIZED - INTERNATIONAL CIVIL DEFENCE ORGANISATION, GENEVA

 

 

 

 

 2016年 9月23日 BY VANESSA BEELEY

 

 

 

ホワイトヘルメットの 

公衆用電話番号はありません。 

 

何故?? 

 

 

米国NATOが 何百万ドルもの資金提供し、

トルコ経由で 米国、EUから 供給される

先端設備を持つ 「NGO」 が

 

「爆弾が 落ちた」時、 市民がかける

電話番号がないのは 何故でしょうか?

 

 

 

 

 

 

アレッポにある REALシリア民間防衛隊の消防車(写真:Vanessa Beeley 2016年8月15日)

 

 

 

 

- アレッポで働く 本当の シリア民間防衛隊 -

 

 


現シリア政府の 

リアルシリア民間防衛隊は 
1953年に 設立されています。


一団は アレッポ全域で働く 150人のボランティアで、
本部は 過激派アルヌスラフロントによる

ヘルキャノン砲や爆弾物で 最も狙われてる

民間エリアの Hamadaniya地区にあります。

 


             FSA反政府軍  ヘルキャノン”Hell Cannon” 

 

東アレッポにいる テロリストは 粗悪な武器弾薬で 

無差別に砲撃し、そして誤解を招く画像で 「政府」の 所為にします。 

 

 

 


ボランティアの年齢は 25〜45歳、
最低育成年齢は18歳です。

隊員全員が 本物のボランティアです。

 

彼らは 部隊入隊前に経験する

猛訓練プロクラムについて 

誇らしげに語ります。

彼らは 都市型捜索救助技術(USAR)で

 

十分に 訓練され、

 

十分な 資格を 

持つ救急隊員です。

 

 


 

 


私は 即座に言われました。

 

 

隊員の 写真を撮ることも、

彼らの名前も 出す事はできない、と。

 

リアルシリア民間防衛隊の 隊員は 

常に ホワイトヘルメットを含めた、

いずれかの テロリストグループの

標的にされるといった脅威に 

さらされています。

 


 

 

 

- Chemical Attacks 化学攻撃 -

 

(2016年)8月2日について 隊員は 話します。
 

アル・ヌスラ戦線との 国境に位置する、

習慣となった 無差別攻撃の標的となっている
アレッポ旧市街へ ヘルキャノン砲の

攻撃がありました。※1

テロリストの ヘルキャノン砲の 砲弾には、
ガス弾頭や 爆発物が一杯に 詰まった弾頭、

ガラス、金属、その他、粉砕する為の

さまざまな弾頭を 使用しています。

隊員が その攻撃されたエリアへ入った時、 
空気中に 刺激性のある

臭いがした、と言います。


それは 恐らく アル・ヌスラ戦線による 有毒ガス、
多分、塩素ガスの使用を 示唆しています。

 


ガスの濃度は 非常に高かったので
彼らは 直ちに呼吸困難となり、

 

使ってる 薄っぺらな 酸素マスクでは
呼吸の壊滅的影響を 防ぐのに十分ではありません。

隊員の一人、36歳の Mohammed Ahmed Eibbishは
ガスにやられ、25人の影響を 受けた民間人の内、

1人を 救助しようとしている間に 死亡しました。

民間人も 隊員も、めまいや吐き気、体にやけどや
けいれん、呼吸困難に 苦しみました。

この日も 4人の民間人の女性が 死亡しています。



この攻撃や それに関係する 

多くの人達は、
西側メディア機関、政治家、

そして 支持者の国連当局者から 

意図的に 無視され、

 

その手の攻撃は 

シリア政府及び、

その国軍の

所為する事に 必死です。

 

隊員は 私達に 今までに目撃したことがある

最悪の被害は  テロリストの ヘルキャノン砲によって

撃たれた子供である、と 私達に語ります。

 

その小さな肉体は 損傷がひどく、

引き裂かれていました。

 

7月31日から 8月14日(2016年の記事)での 

2週間に、少なくとも 54人の子供が命を落とし、

 

他、多くの子供たちが ヘルキャノン攻撃で

襲撃されました。

 

これらの 数値は、西アレッポにある

アレッポ医師会によって 提供されたものです。

 

合計で 143人の民間人、23人の女性、

54人の子供、および66人の男性が、

東アレッポを 占領していた 米国支援の

「反体制派」によって 殺害されています。

 

 

西アレッポの 隊員は、十分な装備のないミッションに参加し、

無意味な 紙の呼吸マスクだけで 

化学兵器攻撃のような状況に

対処することを 余儀なくされます。

 

 

これは、EUと アメリカの制裁措置が 

シリア人に 対して、そして事実、

シリアの民間人に対しても 強制した結果です。

 

 

経済封鎖の影響か、かなり老朽化している。

 

 

 

 

 

 

- ホワイトヘルメットは 犯罪者、誘拐犯、または 殺人犯 -

 

 

NATOの ホワイト ヘルメットの話題になると、

西アレッポの リアルシリア人民防衛隊のクルーが 

活気づきます。

 

 

そのうちの一人が 前に出て、

我々の翻訳者に興奮しながら 

話しを始めました。

 

彼は 以前にアルヌスラ戦線と 他準テロ組織に

よって 支配されていた地域に拠点を置く

リアルシリア民間防衛隊で 東アレッポに

駐留していました。

 

繰り返し言いますが、私達は 私達が話した

男性の名前は 公表することはできません。

 

彼らは アルヌスラ戦線と 東アレッポ集団の 

主なターゲットなのです。

 

隊員は、彼を「ハレド」と 呼び、テロリストが、

(西側メディアは 依然、「反対派」または

「穏健派反乱軍」と呼んでいる)

 

2012年に 東アレッポを 占領し始めた時、

何が起こったのかを語ります。

 

「連中は やって来きて私達を 

家から追い出しました。

そして彼らは シリア民間防衛隊に 

やって来ました。

 

また彼らは 私の同僚、何人かを殺しました。

 

連中は 私を 彼らと一緒に

働くように 強制したかったのです。

 

私は 夜逃げしました。そして私の10代の息子を

置き去りにすることを 余儀なくされました。

 

連中は 私の家を焼き払い、彼らは 私の名前を 

すべてのテロリスト検問所で マークしてるので、

もし戻れば 私は 連中に殺されるでしょう。


続いて ハレドは テロリストの 一味である

ホワイトヘルメットについて 説明します。

 


「彼らは テロリストであり、

救助隊員ではありません。

 

彼らは 私たちの救急車と 3台の消防車を盗みました。

しかし連中は 救助活動はしない。

 

彼らは 他のテロリストと同じように

自分の車の後ろに銃を携帯し、周回します。

 

東アレッポ出身の者もいますし シリア出身の者もいます、

アレッポ出身でない人もいれば 外国からやってきた者もいます。」

 

 

これは ニューヨーク、ワシントンDC、ロンドンの

様々な機関によって 手がけられた

ホワイトヘルメットの PRイメージを

受け入れてる人にとって 

かなり ショックな事かも しれません。

 


この時 他の隊員が さしはさんで

ホワイトヘルメットの救助ビデオを

見たと 私に言います。

 


 注意:R18 


 

 

「彼らは 偽物です。 

彼らは、救急隊員として、

 

あるいは

 

捜索救助技術”USAR”の 技術者として、

正しい手順を 一切、行っていません。」

 

 

彼らは ホワイトヘルメットが 

「シリアまたは ロシアの空爆」の

標的とされていた家屋の瓦礫の下に

埋もれた民間人を掘り起こす為に 

何故 過酷な使用で耐えられる 

強力な電動ドリルを 使用したか

についても説明します。

 

 

「使用する機器は 間違ってます。 

 

その行為は 全く慎重さに

欠けていて、また激しく

振動するので、ガレキの

撤去作業に 本当に人が 

下にいるのなら非常に

危険です。」

 

 

 

 

ホワイトヘルメットの 

カメラクルーによって 

作られた以下の 

最近のビデオでは、 

 

救助者の ふりをした男性は

遺体が どこに埋まているかを 

知っているかのように 

瓦礫の辺りを叩きます。

 

また驚くべきことに 彼らは

硬いコンクリートブロックの下に

体が どこにあるか特定するのに 

何も 装置を使わないで 

ガレキを 頑丈なハンマーで 

叩き始めます。

 

 

救助者が ガレキの下にいる

可能性がある場合に このやり方は

適切な方法では ありません。

 

 

 

 

 

EXCLUSIVE: The REAL Syria Civil Defence Exposes Fake ‘White Helmets’ as Terrorist-Linked Imposters

記事より 抜粋しました。

 

 

※1 2016年8月2日の  ロイターに 小さくですが 事件が載ってます。

 

Later, state news agency SANA said rebels had fired rockets armed with toxic gas on the government-held old quarter of Aleppo city, killing five people and causing eight breathing difficulties. It gave no further details. Rebels have denied previous accusations of using chemical weapons.

 

SANA”シリア報道機関”は 反政府勢力が 政府保有地アレッポの旧市街に

有毒ガスを装填した ロケット弾を発射し 5人死亡、8人が呼吸困難になった。

 叛徒”はんと”は この化学兵器使用という 非難を否定しています。

 

 

 

関連リンク:

シリア民間防衛隊 ホワイトヘルメット 正体を暴きます。

シリア民間防衛隊 ホワイトヘルメット 正体を暴きます。:追記 補足
 

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バネッサ・ビーリー:英国出身 活動家、ブロガー、記者 

 

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2019年07月09日 18:29