前回：
フェイク動画または フェイクニュースの 見分け方？ ＃１
前回は 動画でしたが、今回は 大手ニュース記事から。
ＡＦＰ通信(日本語)
題：悲しみにくれる孤児
【12月10日 AFP】日々戦闘による被害者が
後を絶たない内戦状態のシリア。
8日、北部アレッポ（Aleppo）には、反体制派の中に
泣きじゃくる男の子の姿があった──。
7歳のワリド君は父親を政府軍に 殺害され、
母親とは生き別れてしまったことから
孤児となり、反体制派の人々とともに
暮らしていたという。
この日も、反体制派のメンバー1人が殺害され、
悲しみをこらえ切れなかったようだ。
同市内では、数か月にわたって停電と断水が続いており、
また生活物資の不足がさらなる物価高騰を招いている。(c)AFP
全文ではないが、一部が 残ってました。
ＡＦＰ通信社では このような 臭い話で
延々２，３ページほど使い、(現在は 画像とあらずじのみ。
その本文記事は 削除されている。)
ＦＳＡ”テロリスト”の 一方的情報だけでの、
実際孤児かどうかも 疑わしい、
作り話臭い、 または信憑性のない、
物語を ＡＦＰ通信は ”真実のように”毎回、載せます。
どうでしょうか、 この画像見て、
・・・悲しみにくれる子供に、
皆さんは 見えるでしょうか？
僕は 画像からは 何も悲しみを 感じないし、
無理やり 泣かされてる様にしか見えません。
どこから来たのか、分からない連中が
一人死んだくらいで 泣くわけがないでしょう。
エキストラも よくわからない
馬鹿げた演技を しています。
とんだ猿芝居一座 ＦＳＡ”穏健なテロリスト”劇団達。
いい面構えした、ＦＳＡのテロリスト達。
一応 死んでいるという事で
アメブロなので 消しましたが、
・・見えないんだよね、遺体の顔に。
口もしっかり閉じて、顔の筋肉に張りがある…
恐らく 寝てるだけだと思います。見たい人は ＡＦＰで確認。
これを 毎回、毎回…毎度、毎度…
やらせ画像も含め、 ＡＦＰは 繰り返します。
この手の 作り話ニュースは
痛みも、悲しみもなく、パターンで
見せられるから、バカバカしくて
本当に頭に来ます。
というのも、戦争は 多くの人の 命や尊厳、限りある時間と・・
そして 生活や 財産すべてを 奪う行為ですから、
日本のメディアも含め、 大手メディアの
このような行為は
重罪ですよ、犯罪行為です！
大手メディアの このような
犯罪行為は、見逃しても
・・いいのでしょうか？
それが 普通に まかり通るのは、おかしな話です。
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当時ＡＦＰは 毎日のように
見てましたが、 本当にひどかった。
現在は フランス含めた 西は ”取り合えず、”
匙”さじ”を投げて終わった
”アサド退陣”キャンペーンなので
検証されると まずい記事は
証拠隠滅、削除されています。
カメラマン、”西”人権団体も 結託した、
怪しい記事の オンパレード。
当時、ＡＦＰは ブログと リンク機能があり、
ブログに AFPの記事アドレスを貼れば、
そのＡＦＰの記事ページに リンクしたブログ記事の
タイトルが載る機能がありました。
いい記事を リンクすると
かなり訪問者数が 稼げるんです。
また、 そこから 他の方の
ブログページも みれるのですが、
見てみると、かなりの方が 簡単に
このような馬鹿記事に 騙されているんです。
海外ニュースサイトの 記事は
真実だ、と 鵜呑みにしているのでしょうか。
当時の僕には この画像を見て、
その表情から こういうものしか
自分の 頭に浮かばなかった。
下は 当時作った画像”落書き”。
これが 真実でしょう。ｗ