落ち着いている時にこそ、また 冷静に判断できる 

今、こういう話を しようとかと思います。

 

2012年から始めた 調べ事のまとめです。

 

 

ソーシャルメディアの発達で 世界に情報を 

発信する速度は 早くなりました。

 

でも それは 国家の陰謀、というのが

成立しにくいという、 戦争したい某国にとっては 

実に ありがたくない現実が あります。 

 

 

ディープ スティート… サスペンス、ホラー映画のタイトルでは ではありません。

 

 

戦争の始まりは 国家と 国家、(または 民族同士)の

憎しみあい…ぃゃぃゃ、それは 映画、漫画、アニメの 

刷り込みというか…、 

人の憎しみあい、は 2次的か、3次的要素であって 

戦争の起こる 始まり、また根本 ではないです。 

 

テレビ、ラジオで しきりに言う、民族問題が どうたらも関係ない、

ルドルフシュタイナー (1861~1925)が 現代に 生きていたら 

それは概念でぐっすり 眠り込まされている、とか、厚いベールを 

かけて本質を 見せないようにしてる、とか 表現すると思います。 

 

そう、戦争が欲しい某国諜報員などが 工作し、関係を複雑にし、

本質を 見せないようにしている、といっても 過言ではないでしょう。

 

問題ないところに、問題を作る、いわばマッチポンプ。 

 

詳しい民族問題は その戦争の はじまりというか、

根っこ、根本を知るのには 実は 必要ないです。

 

その根本は 結局大国の 利権とか、お金とか、支配、とか、

政府と 同等、または その上にいる組織があって、言わば

世界は ゲームフィールドで、大衆はそのゲームに 巻き込まれると。

 

ゲームを達成、勝つために、計画をし、糸で操るように 

メディアを使って 煽るのが 人々の憎悪や 憎しみという、 

・・憎悪は 一つの 必要なアイテム?です。 

 

民族問題も 一つのまやかしアイテムです。だから置いといて…。

 

モノポリーって 大嫌い! 

 

イスラエルや アメリカって国は 平和より、

もめ事好きな 厄介な 性質の国です。 

 

まずは これをてください。

 

これは前に見つけたアメリカ高校生のブログに 載っていたもので、

お題は アメリカが世界平和の 一番の脅威?

 

 

2013年に 行われた、世界中の国々 

66,000人の人に 行ったアンケート。

 

描かれている旗が その国で 

一番脅威と 思われる国です。

 

地図を見てわかるように アメリカが 脅威と 

思う国が多い、という結果です。

 

アメリカ人の彼は 

その結果を認めたくない、理由が分からない様子。

 

「民主主義国家の国なのに… 何故だ?」 

というのを 連発していました。

 

この結果は、世界中の人が この国の”悪”を 

よく知っているからの、 結果です。

 

 

で、 実に分かりやすい 中東騒乱の 根本…  独立放送局:デモクラシーNOW!から

 

 

 

この動画を 見ていただいただければ、 現在まで至る 

中東の真相を 単純に、…実に簡単に さらっと 語っています。

 

 

「石油資源が あるから。」

 

「これが なければ 干渉 しない、」

 

 

…ほら、実に分かりやすい、 …ただ これだけです。

 

理由は 一つ。 石油(利権)

 

大量破壊兵器?、テロとの戦いや、人民虐殺をやめさせる、

デモクラシー?悪い独裁者を倒せ、他・・・

 

 

…そんな 言葉”スローガン”は、

 

大衆を操作する為のツール であって、

作り話、真っ赤な嘘で(も)、いいのです。

 

↑大衆を欺くための 表向きの宣伝 2003 3/17 

 

 

少し長いけど、こんな動画も 面白いのでいいかな、 独立放送局デモクラシーNOW!から~

アメリカ政府は 常に嘘をつく。 誠実な人たちではないんですね、実際。 人を騙してなんぼ、 なんです。

 

 

このような理由でね、他国攻めてさ、イラクにはウラン弾落として、

石油利権や 人の尊厳、財産、色々なものを奪って…  

 

要は 国”その国民”を 無理やり力ずくで 強姦したも同じ。

例え、大量破壊兵器があったとしても、 アメリカが 

侵略戦争していい、理由にはならないでしょう。 

 

画像:イラク、アブグレイブ刑務所にて CIA主導で 捕虜を米兵がリンチ。

 

 

この国恒例の いつもの事”戦争”だけど、 

…強盗国家”または団”、戦争犯罪だよね、これって。

 

 

これいいでしょ? 

 

アメリカの裏を協調する為に昔、創ったGIFアニメ。

 

 

「誰もが知っていることは、イラク戦争は 主に石油が関係している。」

by 元米連邦準備制度理事会(FRB)アラン・グリーンスパン議長

終結後 イラク政府は  シェル、BP、エクソンモービル、シェブロン、

トータルを含めた英国、米国企業で 主要な石油契約を結んでいる。 

 

 

 

パリ アラブ世界研究所前にて。

リビア攻撃は シリアプロトタイプで、 ここも 西側支援の過激派に壊された国。

カダフィーは 報道で いわれていた、悪い事は 何もしていないと言われています。= 嘘。

それどころか、フランス CFAフランに 支配されているアフリカの為に 

それに代わる、アフリカ通貨を作ろうと 目論んでいたのだ…。 しかしそれが、

フランス政府の 怒りを買い、攻撃理由の一つとなる…。 ソース: ヒラリーC、Eメール~ 

 

 

論客とは こういう人をいう、ベルギー、ミシェルコロン記者 

 

 

カダフィー軍を 倒した 西側ヒーロー、Belhadj 。 しかし こいつは アルカイダ。

その後、ISIS司令官となる。その人物を 米、ジョンマケインが 表彰している、という 

一連の真実を知らない人が見たら 超カオスな 画像です。

  

しかし、このISIS、Belhadj は 2017年に いい事をしていて、このリビアの件に関して 

英国相手に 訴えをおこします。MI6に脅されて、このCIA劇場に 出演していたと暴露。 

BBC(英語版)でも 記事になってます。

 

今や 世界が認める、真実。

 

 

 

 戦争犯罪人の サイコパス度

 

日本では ほとんど報道されていなかった? 事件かも しれません、

これは アメリカで ある悲惨なリーク動画がアップされたのを 

きっかけに 黒人が暴動をおこし、ダラスで 5人の警官が 

なくなりました。 これはその葬儀中の出来事です。 

 

で、 国の為に5人の警官が 亡くなったのに …この人、

 

嬉しそうに、楽しそうに、またはどーでもいいように、

ふざけているように、…ダンスしてるんですね。 

 

こんな男が大国、動かしてたんだよね、って考えると、 

 

 

 

 

…怖くない??

 

 

~ダブルスタンダート~

・・・敵の、 敵は、 私の 味方である。The Enemy of My Enemy is My Friend…

アルカイダや IS、テロ組織過激派とは 実は お仲間です。 

 

中東を 必要に攻めるのは その国の支配、利権が欲しい、

 

”穏健な”アルカイダでも ”穏健な”ISISでもいいから 

適当な”穏健な”過激派暫定政府をおいて 

その国を 支配する、これが基本的な 西側の目論見※です。 

”穏健” は皮肉で 使っています。 穏健な過激派など存在しません。

 

 

by ミシェル コロン 

 

 

※ 政権変わって 「目論見でした。」に したいんだけど、

ホワイト”アルカイダ”ヘルメットへ米が 資金投入するという、

また 中東を 裏切る事をしようとしてるので、 

 

…トランプの意思ではないと思うが、 内部の

…この一連の連鎖は、まだ 終わらないんでしょう。

これからも 続き、

 

ウェスレイ・クラーク氏の 言う通り、それは イランまで続く…。

 

米大統領がヒラリーでなくて、本当に良かった、心からそう思う。 

ヒラリー なら 即ww3を 始めていたでしょう。 


…ブッシュと同じように…使いきれない、有り余るほどの ”自分ご褒美”お金儲けの為に…。

更なる、多くの民間人を巻き沿えにして。

人を殺して 金儲け、人を殺して 金儲け、人を殺して…

金、金、金、金・・・・ 私、潤う カネ、カネ、カネ、

 

 

正義の味方、ウィキリークス ジュリアン・アサンジ、エドワード・スノーデン、

ぷー様には 感謝しないといけないです。 彼らは 平和賞もんですから。  

 

大手ニュースサイトでは 多くの嘘”プロパガンダ”を 

織り交ぜてるので どれだけ読んでも真相はわからない、

 

絶対に。

 

中東の事は 中東に聞け。ソースは、中東ローカルメディアから 

シリア国内メディア、(偶に)国民の書いたブログ、ロシア、イラン、

(偶に)イスラエル、米なら 独立放送局、

 

その信憑性を高める為、信頼できる シンクタンク、学者、

独立記者、作家など スポンサー、利権に絡まない、人達の

情報によるものだけ。それだけで 十分、

 

本物の知識人を 知った今日、日本のマスコミに度々出ている

知識人達の ”CIA”プロパガンダ話は もういらない。

 

 

ラウド、ロックなど グルーヴする音楽は 英語圏の音楽です、

詳しく知りたいのなら、米国、英国の音楽聞いたり、記事見たり、

演奏に磨きをかけたきゃ留学するのが いいでしょう?


柔道、剣道ならう、または 日本の心を 知るなら 日本人。 

間違っても ブータン王国や、インド人には 聞かないでしょう。

 

中東の話なのに、文化の違う 英語圏メディアや CIAなどから 

情報を知ろうとするから おかしな話になるんです。彼らの話が

ゆがんでない訳がない!!  

 

グローバルリサーチというシンクタンクだったかな、 CIAは 

初めて中東の人間を見た時、”男女”大人達全員が テロリストだと思ったそうです。 

 

・・ほら、すごい、考えが ゆがんでいるでしょ?

 

 

 018 3/18 シリア・グータの避難民とアサド氏が会っている所。 

 

この人たちの なつきよう、というか ヒーロー度に 注目!

この日、アサド氏は 彼らを保護し、出来るだけ早く、問題解決することを 約束したそうです。 

 

シリアは 今も 国民と団結し、西から きつい経済封鎖

されながらも、それらと 何年も戦い、必死に抵抗しています。 

 

国の中の 国民虐殺したり、 自分の国の兵隊殺してたら、

長い間、戦争や団結なんて、人間できませんよ。

 

少し、 想像してみて。 

 

噂なんて人から人へ広まり、・・人の口に 戸は立てられない。

今や インターネット、という、誰でも世界に発信できる 

最強の スピーカーがあるんです。

 

…西の言う 情報が真実なら まず、国自体が 

ここまで持たないし、著名な作家、ジャーナリスト含め、

誰も アサド大統領を 支持、支援しないでしょう 。 

 

リアルタイムに進行している、真実を 理解するには、

多くの時間と事実、 そして 少しの想像力が 必要です。

 

 

 

負傷した兵士の お見舞いをしている アサド大統領と その奥様。
 

 

 

この話は テレビ、マスコミと いう事が かけ離れていますよね。

暴君、血塗られた独裁者、自国民に 武器を向けている…

アサドを退陣させて、政権交代させようキャンペーンなど。

 

2014年?くらいまでは まだ 日本のマスコミ"嘘"に 

我慢してました。反対意見も あってしかり、だと思っていたし、

決定的な 証拠も 少なかった。

 

 

しかし時間が経ち、隠しようのない証拠が出てきても、

海外マスコミ 取り上げても 日本のマスコミは 事実をガン無視。 

 

何故 連中は その間違いを、訂正、認めようとしないのか…。

 

ヒラリーに 都合よい偏向報道は各局が C財団のプログラムに

参加していたと推測できる、

アサドの件は 内部によからぬ 組織の人間に支配され情報を

コントロールされて プロパガンダさせられている。(CIA?など)

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・。

 

 

自分ね、テレビ見ない人なんですけど、(ボイコット)

「ISISを 創ったのは ヒラリーとオバマだ! byトランプ@選挙中」

・・これ、選挙中、 テレビは 取り上げてないですよね? 

 

またヒラリーと トークバトルでの名言である

「…あんた、ムショ行きだろ。」 も。

 

うちの周りの人は、みんな 「知らない…」 っていってるから…。

その時は 実に 気持ち悪かった…。日本のマスコミが吐きそうなくらい、最近は気持ち悪い。

 

日本のマスコミの言う、トランプ支持率低かったなんて、嘘、うそ。大嘘。

 

Hillary Clinton "created ISIS with Obama."

 

 

 

一番 理解してほしい、これだけは 言える事は、

世の中”白人”は 世界平和、正義とか、人道、

民主主義、テロ撲滅とか、

ハリウッド映画か PSゲームのような、綺麗事で 

動いているのではない、という事です。

 

その スローガンを 言うのは、

ただ、大衆を うまく コントロールしたいだけなんです。

 

これは 真実であり、紛れもない、事実です。

 

 

昔は NHKも ブッシュの戦争は 石油利権の戦争、って ちゃんと言ってたんだけどね。

最近は どうなんでしょうか? (リビアなど、) 報道特集で いってるのかな…? 

 

また、映画という産業は 自国を正当化し、大衆を欺く為、プロパガンダに 昔から

よく使われてきたツールです。 映画の中の インディアンは 大方悪役でしょう? 

最近といえば ホワイトヘルメットだね。 シンドラーのリストで 殺された数600万人、

あれ嘘(歴史学者見解)です。あっても100~150万人といわれている。 

戦争映画というのは 鵜呑みにしないで 疑ってかからないとダメです。 

 

ある制作意図があったり、それにより脚色されているので、

必ずしも 真実を語っているものではない、という事です。 

 

スターウォーズや スパイダーマンと同じ、虚構として見るべきです。

 

 

ニュースマスコミの 世迷言には …惑わされないように…。

 

 

 

 

笑い止まらないほど、  リビア、シリア武器取引で、儲けた人。

 

 

 これも。 テロリスト大親分たち。

 

 

 

 

”世界は貴方の想像以上に・・・カオス、です。”

 

 

 

 

 

カオス…

 

 

彼の 祈りが、トランプ大統領に 届きますように…

 

 

 

この話は また次回、 続きます。

 

 

関連ブログ記事:

自分が 見て、感じた 中東の騒乱 

 

 

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参考まで :

 

ナオミ・クラインは、カナダのジャーナリスト、作家、活動家。

 

ウェスリー・クラーク 

 

 

Video shows shooting of black man by police in Louisiana


米テキサス州で警官5人撃たれ死亡、黒人射殺抗議デモで ロイター

 

 

悪 について ルドルフ・シュタイナー #1

 

 

不都合な真実 : バシャール・アサドの 人気に脅かされる、NATOのプロパガンダ

 

 

戦争とプロパガンダ ~アメリカの映像戦略~

 

 

※ オバマに 無人機で殺された子供たち一覧 : INFOWARS

 

 

リビア戦争 現地記者の証言

 

 

反体制の製造 シリア 政府転覆の陰謀を暴くドキュメント 【動画】