久しぶりに 更新します。

 

面白い 記事を見つけたので アップします。

 

テレビの 記者、コメンテーター 佐藤勝、池上彰、青山繁晴など 

まったく、信用できないという、 これは 一つの 証拠です。

 

 

ウィキリークスの リーク情報、ヒラリーメールなど 

色々証拠も出て、オバマ政権時の アメリカが 数々の嘘をつき、 

 

ISIS、アルカイダ、アルヌスラ他、テロリストに 武器を与え、金を出し、

煽っている、という事実に、

 

世界的にも この考え方は 強くなっています。

 

みんなで、…共有しましょう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

不都合な真実 : バシャール・アサドの 人気に脅かされる、NATOのプロパガンダ
The Inconvenient Truth: Bashar al Assad’s Popularity Confounds NATO Propagandists





Barbara McKenzie :バーバラ・マッキンジー


グローバルリサーチ  2016年6月26日



うわべだけのNATO、 その同盟国に 強制された
シリアの政権交代の それら計略に だまされたなら、

イエス・キリストが 「ダマスカスの虐殺」と 名付けるでしょう。 



スコットランド独立の国民投票、 または英国労働党の
リーダーシップキャンペーン中の コービン”Corbyn”に対する
「responsible organs of the Press」の アレックス・サモンドの 
批判を 見た人は



どうやったら とんでもなく、勝手気ままに、

どうやったら 本当に(何から何まで)根拠のないのに、

権力者や そのスポークスマンは 宣戦布告ができるのだろうか。




何世紀にも渡り、覇権を 脅かした
支持される指導者というのは 悪魔化されている。

 

 



ジャンヌ・ダルクは 魔女だった、  

  Bonny Dundeeは 邪悪だった、
 

ナポレオンは 赤ちゃんを 食べる、 

アリス・ヴェロウキオティスは 病んだサディストで、

アーサー・スカーギルは 堕落していた、

アレックス・サモンドは チンギス・カンの 生まれ変わりで・・・



Jeremy Corbynが 昨年、彼に 投げたもの、全てです。
(私は リチャード3世の言い伝えも 怪しいと思っている。)

バシャール・アル・アサドの場合、非難は、自国民を 毒ガス攻撃
することから(長い間、 反証”はんしょう”している。)率直にいって、

 シリアの死者、90%の 責任を背負っている。 (たとえば、

シリアの死者、大体半分が、シリア軍兵士であるが、

 

アサドは この、自分の兵隊を ・・殺していたと、思われる。)


・・この、 間の抜けた告発は 十分に文書化されている。



アル・アサドに対する攻撃は、中東すべての世俗的指導者を
同等に、同じく演出することによって、より強くなる。

そして彼は 邪悪な独裁者として、例外なく、定義された。


ジョージ・ギャロウェイ は、 2011年2月の ラジオ放送で
カダフィー大佐を 強く批判し、アラブの春の支持を表明した。

「私は これらアラブの独裁が 崩壊するのを待っていた!」

チェニジア、エジプト、リビア…ギャロウェイは 明らかにパターンの
一環として、 イラクは見てなかった。

ギャロウェイは 、シリアとの 関係で、2012年10月に
オックスフォード・ユニオンで再び、意見は繰り返していたが、
軍事介入という、考えには 反対していたことは間違いない。

チュニジアとエジプトの革命は 確かに かなりの支持を得ていた
かもしれませんが、2012年、ギャロウェイは 、前年のリビアでの
カダフィー大佐支持の 大きなデモンストレーションは 確認して
いないようだ。 


シリアでも アサド政権を支持する、 大きなデモンストレーション

は、特に ダマスカス、 アレッポで 行われていた。


アラブの春は、サウジアラビアのような暴虐的政権の 助けを

借りて、西側諸国が リビアや シリアのような、世俗的で 

進歩的な独立国を 不安定にし、 積極的な リーダーシップを 

 発揮できるようにする、 プロパガンダの道具として、

うまく使われていた。


アル・アサドに 対する キャンペーンのなくてはならないのは、

 

革命として演出された 血みどろの代理戦争は好まないが、
シリアの自らの運命を 左右する、国民の権利は、支持しない。
それが アサドを否定する、懐疑的な人たちの汚点です。


その議論は、悪の独裁者、バシャール・アル・アサドが
自国の人々を ガス攻撃し、あなたは 彼が 邪悪な 
独裁者ではないことを 証明しようとしており、 

自国民を ガス攻撃していないと言うのなら、 

あなたは 邪悪なる、


・・独裁者を 支えている・・ファシストだ!!


当然のように、 シリアについての 真実を調査しようとする人々を
中傷するキャンペーンは、 彼らの調査結果を 講演することを 
あからさまに 妨害する事にまで及ぶ。

英国の ジャーナリストである、オーウェン・ジョーンズ

Owen Jones”と ジェレミー・スカヒル”Jeremy Scahill”は、 

シリアの強制的政権交代の支持者であり、ホムスに 拠点を置く、

修道士 アグネス・マリアム(Agnes Mariam)が 
ストップ・ザ・ウォー連合(the Stop the War  Coalition)が

講演するのを防ぐのに役立った。

そのような圧力に屈したS・T・W は 彼らの経歴の中に 汚点を残した・・。


7月に ギリシャ、レスボス島で 開催される難民危機に関する 

国際会議で講演する ティム・アンダーソン (シリア/汚い戦争)の

著者を 妨害する為、一致した企ては、公開討論を 阻止する

為に、政権交代支持者が決定を下した、もう一つの 例では

あるが、 しかし、今回は 失敗に 終わってる。


この攻撃は Syrian Solidarity UK 
(普段は この運の悪い頭字語の、SS.UK と 呼ばれる。)に
よって編成された、シリアの アルカイダ(Jabhat al Nusra)の 



別の顔である、ホワイト・ヘルメット の 強力な後援団体で 

有名である 。

同時に、アンダーソン博士を 含む、シリア専門の活動家や 
ジャーナリスト団体が率いる 同グループは、
シリア連帯運動に 対抗し、一撃の論説を 発表する。




2011年10月12日 シリア人がダマスカス中央部で アサドに対する支持を示す。

国連が2,900人殺された という話に 反して蜂起を起こす。



もし、 バシャール・アル・アサドが 戦争犯罪人であれば、

彼は 国民からの支持は得られず、 シリアは 5年間も
外国勢力から 逃れられなかったであろう。



シリア戦争の前は、バシャール・アル・アサドは アラブ世界で
最も 人気のある指導者でした。

世論調査によれば、バシャール・アル・アサドは 依然として
多くのシリア人の 支持を得ています。

シリアでの アサドのポジションは 

これまで以上に 強くなっている。


シリア人は、西側と 結託した、 タクフィール主義過激派が 

シリアの将来において、恒久的役割を果たすかもしれないという、

恐怖を懸念しており、これまで以上に過激主義に 対抗することを

国民は 決意している。







アル・アサドは、 彼らが とても 誇りに思う、
寛容で 忠実な国の代表と 見なされています。



アサドは Alawite”アラウィー”であり、

 

彼の妻アスマは Sunni”スンニ”であり、

彼らは シリアの キリスト教共同体と 連帯を示しています。

その ダマスカス聖母教会は、クリスマス合唱の練習中、

迫撃砲による 攻撃を受けた。


もし、バシャール・アル・アサドが 処刑されたなら、
それは シリア人の 意志によるものではない。



 by : Barbara McKenzie

 

 

 

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