日本の常識と世界の常識 | 保守犬ポチ教育

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現役の先生や先生を目指す方の転ばぬ先の杖になればと考えて、保守的な姿勢で教育や世相を語ります。民主党政権に対する幻滅が起爆剤となって戦後日本に疑問や危惧を持ち始めました。

   日本の常識と世界の常識

 サッカーの試合終了後に、自分たちの使ったロッカールームを日本選手たちがきれいに整えていくことはよく知られています。また、応援する人々も観客席を掃除していくも世界的に有名となっています。

 ところが、世の中にはひねくれ者がいるようで、「『コスタリカ戦後の日本代表のロッカールーム』というキャプションとともに、ゴミが散乱した更衣室の写真を投稿するサイトが散見」されたと言います。

 さらに、ところがです、「ほとんどの外国人は『日本人はこんな事はしない』と、日本人の国民性を信じていました」というから嬉しいことです。

 サッカーに限らず、訪日観光客の多くが日本はどこも清潔できちんとしていることに感嘆しています。

 これは日本の国民性といってもよいでしょう。これには日本の学校教育も寄与しているのです。

 お先走りする教員の中には掃除などは業者にやってもらえばいいなどと言う者もいなくはありまんが、考えものです。

 学校は学問を継承するのが主となりますが、その他の重要な役割も担っていることがこの資料から理解できるのです。

 

【資料】

https://www.facebook.com/TheBestFootballVideos/posts/pfbid02uVHi4r4oNybF5mqKwXWaUc4gvXpYrK5TUKG8rPPGwSEJkjjDyPu4EcGcwWm4SaJTl 令和4年11月27日

海外「日本人はこんな事しない!」 日本に関するフェイクニュースに外国人から憤りの声