教育勅語で研修 | 保守犬ポチ教育

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現役の先生や先生を目指す方の転ばぬ先の杖になればと考えて、保守的な姿勢で教育や世相を語ります。民主党政権に対する幻滅が起爆剤となって戦後日本に疑問や危惧を持ち始めました。

   教育勅語で研修

 「広島市の新規採用職員研修用の資料に、教育勅語の一節を引用」するのは問題として左派団体などが抗議とか。

 例によって朝日新聞が「教育勅語の本質から目をそらす、危うい考えと言うほかない」と批判しているのは恒例行事のようです。日本のマスコミの反日姿勢は変わっていないので問題とするまでもなく無視して良いでしょう。

 この件については安倍晋三内閣が「憲法や教育基本法に反しないような形で教材として用いることまでは否定しない」との答弁書を閣議決定しているのであって法令上のも何ら問題にならないのです。

 学校教育で使うかどうかは学校の任せるべきです。

 少なくとも教育勅語で謳われている内容は道徳教育で扱われて妥当なものです。

 朝日など左巻き陣営はこうした日本の伝統や道徳的価値観を全否定する面々であり、社会秩序を混乱させる者達である、との認識に立って学校独自に教育課程を策定していって良いのです。

 

【資料】産経新聞 令和5年12月31日 主張 研修に教育勅語 問題視するのは的外れだ