5月1日横浜中区打越で土砂崩れが発生しました。
幸い人的被害はありませんでした。
横浜市のハザードマップで同地区を見ると、土砂災害警戒区域・土砂災害特別警戒区域・急傾斜地崩壊危険区域が多いですね。
ウチコシって地名からも、斜面って事が想像できますしね。
日本は平地が少なく、あったとしても海のそばは埋め立てや干拓だったりで、低い上に地盤が弱い。
山側も平地や海からすぐに立ち上がるような急斜面が多いですよね。
横浜も例にもれず、平地は少ないし、低いし、値段は高いし、地盤は弱いしで、住宅街はどうしても高台の方へ。
そうなると、坂が多く、当然斜面も。
仕方がないと言いますか、そんなとこしか家を作るところが無い。
横浜に限らず、日本中に同じような街は沢山あります。
日頃のハザードマップの確認も必要ですし、今回の様に異常を早く見つけて非難する事が肝要ですね。
これから梅雨に入り、土砂災害が増えてきます。
命を守るためには早めの避難が大事です。
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