クライシスアクターとは「救急隊員や消防隊員、警察官などの訓練のため、災害・事件の被害者役として防災訓練に参加する俳優、ボランティアなどの人物のこと」(weblioより)だそうです。
それから転じて、ニュース映像で被害者や関係者を装う人(要はサクラですね)を指すようにもなったようです。
BonaFidr『アメリカにもいた「クライシスアクター」』
記事にリンクの有る
https://twitter.com/Lapos77/status/1432078306569072641
で映像が見られます。
これは後ろで空を見上げてる人がクライシスアクターではなくて、マイクを持った青い雨合羽を着たおじさん。
危機を伝えるために、ちょっとオーバーにやっちゃったのかな?
気になるのは「アメリカにもいた」部分です。
アメリカにもッてことは日本にも。
記事にもリンクがありますが、nicovideo『今やニュース番組制作に欠かせない「クライシスアクター」』
真偽のほどはわかりません。
ただ、TVの報道がより過激になっている、そうしないと見てもらえない現状を鑑みれば、現場では少々撮影側の意図に沿って大袈裟な姿や言葉が欲しくなるってのはわかります。
そこを少し勘案してニュース見ないといけないんですかねぇ。
一体何を信じたらいいのやら…orz
あなたはTVニュースを鵜呑みにしますか?それとも…
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