「ブルータスお前もか!」と宣ったのは、ガイウス・ユリウス・カエサル。
自信が暗殺される時に、信頼していた部下のブルータスがそのことに加担していたことを知って、嘆いたお言葉。
携帯の新プランでも、ahamoに続いて、KDDIのpovoでも、同じような不正が発覚しました。
東洋経済『povoを集客装置にして高額契約に誘導か KDDIの販売手法に指摘』
鳴り物入りで発表したpovoで、客集めて、違うプランに誘導するって手法はDocomoと同じ。
ただ、ネット専用プランをそこいらのショッピングセンターで扱っていることが変なの事は知ってる人なら気づくと思うんですよね。
そういう意味では、ノコノコと特設会場にpovoって名前に誘われてしまう方は、ネット専用プランは難しいのかもしれませんので、結果オーライなのかもしれません。
元々auは対応端末が限られていて、例えば、中華のSIMフリースマホ使おうとしても、使えない事が多いようです。
なので、何も知らないスマホユーザーが乗り換えちゃうと、上手くいけばいいのですが、そうでない時は路頭に迷うようなことになりそうです。
auの対応端末見てると、ahamo同様限られていて、何がどう使える端末なら使えるのかって情報は見つからないですね。
「auで提供しているVoLTE対応のAndroid端末とiPhone6s以降の端末が対象」らしいのですが、この文章の意味が解らない方は…
今持っているスマホが稼働するか否かは、対応端末の一覧に無ければ難しいってことです。
そんなこと一つとっても、自身で調べて、持っているスマホが使えるかわかる人でないと無理。
バンドが対応していても、繋がらない場合もauではあります。
povoは今まで以上にブラックボックス的なところが多そうですので、iPhoneの比較的新しいモノとかPixel5あたり以外は要注意。
auで販売した端末でさえ、対象外がありますからね。
povoもahamoも一般の方が手を出すのは要注意ってことですね。
残るはSoftbank onlineだけですが、どうなんでしょうねぇ…
あなたは新しいスマホプランに乗り換えますか?それとも…
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