2025年9月1日バス釣り琵琶湖 | 1oz4evrの釣行記録・備忘録

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日々の釣りの記録です。バス釣りをメイン、最近は渓流がお気に入り。ザリガニ釣りからキハダ・カワハギ・ジギングタイラバ、磯投げ波止池なんでもござれです。

やっと8月も終わりましてサービス業の私も一息つかせてもらいます。飛び石5連休頂きます。

すぐそこに教育旅行やら団体旅行利用日が迫っていて休暇消化にやっさもっさしています。正味打合せのメールが飛んできて落ち着きません。

8/31前日に日本バスクラブ琵琶湖チャプター振替開催の第一戦(実質最終戦)がありましてYouTuberのGOマッドさんのハイスピード更新を待ちます。

24:30更新されました。

上位5名中4名がパンチショット

琵琶湖の巨神庄司さんは3バイト1フィッシュでロクマル3キロアップを一匹ウェイインして準優勝。赤野井沖カナダモドームという内容を確認しました。

検証したくなりますよね。

支度をして脳内であれやこれや妄想します。

<概況>

水位マイナス32センチ18トン放水

水温31から32度



<レポート>

睡眠ゼロ

3:30自宅を出発します。

日の出日の入りも遅くなり我がマリーナも5:30開門に9月1日より変更です。

5時前にマリーナ到着してフラフラなので15分程仮眠します。


5:19マリーナ開門

ヨロヨロと起き上がり先ずは中間検査の出来ていなかった指示事項をクリアしていきます。

ステッカー貼り替え

救命胴衣と救命浮環に新たな追加記入

やれやれ受検できますわぁ。

今回は立ち会いはマリーナに任せました。


6:10マリーナ出航


6:20赤野井沖を捜索します。先行者は二艇おり片やライブスコーパー片や撃ち物となります。

傾斜や本流の位置と過去のGPSマーカーから何となくここかないなと思っていたところにカナダモドームがありました。

6:30~7:30

南風をエレキで南進して見て確認して撃ちながら把握していきます。最初は1/2オンスパンチショットを通して貫通の感触とドームの広さを確認していましたが無でした。


7:30~8:15木浜浚渫南のショルダー

穴狙いで最近気に入っているポイントに戻ります。ベイトっ毛が前回より薄く雲の少なさからハイライトタイムになっておりフォール中のバイトすら得られませんでした。

うーん難しいのぉ。おまけに東風となり寄せる要素も希薄されてるような気がしました。


8:20~8:30赤野井沖のボディーウォーターにあるウィードパッチを閃きがあり撃ちながら調べます。

使えない閃きですわ。(笑


8:40~9:40再び赤野井沖のカナダモドームに入り直します。

ここが正しいという保証もありませんが大会翌日のプレッシャーを加味してスピードフォールでリアクションバイト狙いで1オンステキサスに変更します。

一度だけフォール中のゴチンと噛みついたバイトがありましたが睡眠ゼロの僕には電撃フックなど出来ないわけでしてナノ秒で離していました。

風と地形と考えるに少し寄せる要素が薄いように感じました。




「どうですか」と朝一の先行者の撃ち物されていた方が声かけてくださりました。ノーバイトだそうでこちらも一爆でフォール中のゴチンバイトのみでドームではなくスリットの傘の上を落としたタイミングだったと情報交換します。気さくな方で色々貴重な情報を下さるので私も洗いざらい手持ちの情報を共有してしまいました。(嬉しくて何でもゲロしちゃいますが相手も相当良い情報を惜しみ無く教えてくれるもんだからキッチリお返ししないと申し訳ないと思いまして)

今時あり得ないのですが声かけって大切ですね。

ちょっとポイント寝かせることにして場を離れます。

10:00~10:20ブイ3にて早めの昼ごはん食べながら核心にいる先に釣りしている人を見学します。

(空き待ちです)

私が食事中に見事に釣らはりました。


10:30~11:00再び赤野井沖の寝かせたポイント三度目入ります。

今度はシルエット細くフォールは1/2オンスに戻して細かく細かく撃っていきます。

全く反応せず。

寝てないこともあり限界もそこそこと思って終わりとしました。




一応、僕の仕事上秋は行楽の観光客に追われますので今季の琵琶湖は心境的に竿納めになります。

今期も関わる皆様のおかげで楽しく無事に釣りが出来ましたこと感謝致します。

多分秋の釣り大会参加は仕事が忙しすぎて無理やと思うわぁ。