バッテリーが次々ダメになる 2024年 | 1oz4evrの釣行記録・備忘録

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日々の釣りの記録です。バス釣りをメイン、最近は渓流がお気に入り。たまにキハダ・カワハギ・ジギングタイラバ、磯投げ波止池なんでもござれです。




春先のスタートから連続でバッテリーが充電出来ておらず、次々とデルコアのバッテリーが死んでしまいました。
これには2つの不具合が発生していたのを見つけるのが遅くなったことが原因でした。
一つ目の原因は冬季の間にマリーナのコンセントから自船への延長コードが断線していたのが原因ですが究明に時間がかかり過放電とメモリー現象で電圧上がらなくなり一個分のバッテリーを潰してしまった。これが春先。
で普通に定例のバッテリー交換で3月に一個交換したのだが、こちらも早2ヶ月で潰してしまいました。この理由が曲者でデュアルプロの3バンクオンボードチャージャーが見た目充電してくれるのだか恐ろしい事に上限なしに充電してくれましてバッテリーが過充電で破壊されておりました。
この故障に気づいたのは新品のバッテリーが逝ってしまって、やっと辿り着いた。
アメリカでは2year warrantyとは二年で潰れまっせということなのですね。
勉強になりました。
そんなに複雑ではない機械ものならば普段の日本で手に入る商品なら耐用年数は限りなくもちますので、ちょっとショックです。しかも損害を出しながら壊れとる。素直に通電しなくなる方が良かった。

さて、修理交換を検討しますとデュアルプロの3バンクオンボードチャージャーの交換となります。
2020年に並行輸入で仕入れたのですが、2024年現在物価上昇と為替レートの円安で国内外含めて目が飛ぶ勢いの値段になっております。倍額です。ありえへん。

ということで代替え品を探すことにしました。
為替変動前に国内に入荷していて未だに歩留まりをしてそうなバッテリーチャージャー。
かつオンボードチャージャーとして使えそうな品。
おましたよ。
CTEK  MXS 5.0 チャージャー
一個だけ充電とします。
マクラーレン・ベントレー等に純正採用の実績があります。ボート用ではなく車用ですが汎用性需要性がボートよりも高いため高級チャージャーですが安くつきました。
純正では一部コンセントには刺さりません。
一箇所、加工が必要となります。
コンセントの幅が片方広くて家庭用や延長コードに入りませんのでヤスリで削る必要があります。
ボートストレージ内の高温多湿に関して耐性がどこまで保つのかが、疑問ですから、今後の僕のリポートしてゆく使命となるでしょう。
ジェットスキーには実績があるようです。



また、高級チャージャーだけあって色々高機能な永持ちさせる機能があります。
蓄電量の維持と結晶化の撹拌に期待しております。
これで良かったらデュアルプロの二発分も移行したいぞ。
丁半出揃いました。博打の結果は、また経過報告をしますね。