定期的に休みがとれるようになってきました。ゴールデンウィークが明けると修学旅行が例年通りやって来られます。これはこれで有難い。
さて、観光地の訪日旅行は個人旅行は昨年より早くもトーンダウンしています。去年は5月末まで凄かったのにイラン空爆に日本自体の物価指数上昇が影響して日本良い国安い国からズレて来ている感が否めないです。また欧州からのエアーも中東を経由しないルーティングは倍ほどチケット代が跳ね上がります。さあ、うちは一手二手先を読んだ経営方針が打ち出せるのでしょうか。
ちなみに今回の釣行はダメダメでした。読まずにスキップしてもらった方が良いかもしれません。
①季節が新緑に進行して場所が変わった
②叩かれすぎなポイントに固執して撃沈した
のどちらかか両方ともが自身の答えです。(技量等で結果は変わりますが僕には限界値)
<概況>
朝のうちは寒かったですが11時頃より暑くなり最高24度まで上がりました。
水温は11時計測にて14度ありました。
水量前回と変わらず。昨年比較すると依然として少ない。
風はクルクル回りましてカレントに対して下ろしもあれば上りもあり再び下ろしたり喧嘩していました。かといって大きく崩れて雨が降ると言うわけでもなく。
植生 例のカラーが咲きます。
また奈良市内のツツジは散りました。
<レポート>
前回辛くもナイスサイズが取れましたが一杯一杯で僕のストックは限界を迎えました。ウェットウエーディングでゴルジュ超えや泳ぎは昨年の日記を見ると寒すぎて死にそうになったとありますのでチェストハイで行動できる範囲での活動に限定します。今年は肌寒い日がしつこく続きますので用心しています。
さて、どこに入るべきか悩みます。標高低く気温の高いところで最近の法則性である平たい一族(フラットな水温上昇の早い間抜けな緩いカレント)が肝と考えます。
手持ちのポイントストックが無いので今年の解禁前のブレストで二候補新規開拓しておきたい川がありました。
①灯台元暗しな川上村管内大外の川
②15年前のダム工事で失われた古老想い出川
ここに人的プレッシャーを避けるハニースポットがあるんちゃうかと僕のシックスセンスは言うのです。
23:30現着します。
目指す渓の麓で車中泊しようかと来たのですが落ち着かなくて下見を開始します。
①灯台元暗しな川上村管内大外の川
悪くない。むしろ良いんじゃないと判断するのですが里山を越えると浄水場がありまして「付近全般釣り禁止」と看板があります。レギュレーションの範囲が限定されていないためあきらめることにしました。漁協の公式マップにも乗っていないマイナーレギュレーション。一度問合せをして確認してからと結論づけました。
川上村管内には他にも集落の上手に浄水場があるパターンがありまして悩ましいのです。
追々報告します。
②ダム建設以前良かった川
これは過去の先人の記録を調べていて気になった川です。しかしながら古老はダム建設において三面コンクリートに覆われ人間の開発による自然破壊の見本のような川に成り下がってしまったと嘆いております。公共の利と釣り人の利と現代社会の行政政治活動の結果をどうこう言うつもりはありませんが渓流釣り4年生の僕にとって立派なコンクリート構造物があろうが、あるがままの状態が自然と捉えているので川がキカイダーとなろうとも川は生きている魚はいると考えます。
人造人間キカイダーな川です。
それなりに構造物が趣を壊しておりますがマンメイドに目を瞑ればインターセクションは急峻なロック帯となります。今日は平たい一族に用事があるのでパスします。中流域に行きますと人の入っていない荒れた気配(自然が再び勢いを盛り返している)がプンプンします。
ところが、あちこちに熊注意の新しい看板とワナ猟が設置されております。
気後れがしまして良さげな所をGPSマークをしまして入渓にあたって準備が必要に思うのでした。
01:30下見活動を終えて二つのシックスセンスには今日は入らないこととしました。
そこでサブプランに考えていたのが
③僕の大好きな渓流のゼロ番・マイナス一番
④仏の顔も三度、気になる激戦地区
になります。
③は大好きな川です。入りすぎて三年前に比べると一気に枯渇し今年もジリ貧の様相です。手持ちのカードが少ないから叩いて叩いてペンペン草も生えない状況に陥れてしまいました。
雰囲気景色は最高なんだけど釣果がともなわない。
④候補は初回に家屋倒壊を踏んでパンクし二回目はエサ師に譲りましたし今回はいけるやろと進むことにしました。
ところが、いきなり・・・。
林道に敢然と立ちはだかる巨木がおましてん!
左サイドのクリアランスは120センチ
ガードレールに倒木に擦り付けながら軽自動車なら行けそうな気がしますが電柱の架線がちぎれて電話線にもたれかかって辛うじてバランスを取っているだけですので通過出来ても帰る時には完全に地面に倒れきってしまったら帰宅難民確定です。
川上の神は今日も僕に来ていらんと警告しているのか。
少し戻した広場で考えます。
・やりたいと思う平たい一族が結構長距離区間で続くこと。
・ビビりすぎて今年入れてないのでビビりを払拭したいこと。
・何時倒れたのかわからないが今日は月曜日、土曜日日曜日以前に倒れていたら誰も叩いていないんじゃない。人的プレッシャーからの解放。
(注釈:翌日行政の対応がなされ日曜日の夕方以降から僕が到着するまでの間に倒れたようです。何時ものよう奥地に入り釣りをして下った時に倒れてきたとか帰れなくなったとかアクシデントの可能性があったとするとぞっとします。)
手前から入り徹底的に歩いて釣り上がってやろうと心は決まり寝ることとしました。
今日は夜中の下見活動と通せんぼ倒木のせいで遅くなりましたので好きなだけ寝ることにしました。
02:30就寝
7:30目の前を引き返す車輌の気配で目が覚めました。
朝飯を食べ支度をして出発します。
8:04入渓します。サイトでデカとミドルが予め確認出来ています。シェード大きくカーブを描く流れの中後方部がポジションでした。
ルアーが入ると即姿を消してしまいました。このエリアは天才君が多いんです。あきらめて釣り上がります。
かなり進みましたが姿がさっぱりで一度だけ岩の前にルアーを通すと猛ダッシュしていく豆さんを認めます。相当まずい予感がします。
とシェード+カーブの深さのあるところでバイトします。乗りません。
距離をつめて良く見ると30匹からなるスクールを形成しています。三月に入学した魚に思えましてスピナーでアプローチでワンチェイス。ならば5gスプーンに変えてレンジを落とすと5チェイスとなりましたが食いません。
ここで粘っても管釣りに来たわけではないので見切ります。少し大きくなっていまして水中動画を撮りたくて核心に私が浸かっても嫌がりはしても逃げ去ることはありませんでした。
釣り上がります。大きな落下岩が点在しカレントに強弱がつく大場所に到着します。
皆無でした。
一昨年ここに入った時より水がないので深さがなくて鳥の強襲には安全が担保出来ないように感じました。やはり一期一会ですね。
再び半野生のスクールが溜まる所に出くわすのですが地蔵さんでした。そのうち縄張り意識とか出てくるのでしょうか。頑張って生きておくれ。
10:30一時退渓し一旦休憩をします。
ハンミョウを見つけました。
個人的にはレッドリスト入りな昆虫です。














































