12月10日を持ちまして手持ちの仕事が終わりました。9月第2週から12月第2週までの14週間終わって見ると一瞬の出来事です。
僕は季節労働者なので次回は日本の年末年始と中国の正月(春節)がプチピークとなり大したことは無いのですが後に控えている春が鬼のように忙しくなる状況です。
そう上期の山場である桜大戦です。
来年の桜大戦もすでに多数の仕事を請けてしまったのでフレックス混ぜつつ30連勤になりそうで年越しもまだなのに既に心はブルーです。
春のバス釣りは得意だし大好きです。今までの累積釣行日数もかなり費やしているだけに遊べる日がない昨今のオーバーツーリズムにうんざりです。悲しいかな自ら絵を描いて営業して獲ってきただけに他の方に任すのも心苦しいのも事実です。来年は少しオペレーションに新規労働力を投入して業務の安定度を積み増しした方が良い様に思えます。
分け前は減りますが釣りに行けるかもしれませんし。
ぐっふっふ。
さて、渓流釣り四年生を迎えるにあたり補習をオフの間に進めることにしました。
知らない川・マップ見るだけで魅力無い川も一つづつ実際に見て感じて体に入れておくと後々役に立つと信じて雪が降る前に久しぶりに川上村に入ります。
偵察とウォーキングも兼ねています。
前日も休みで自室で充分な惰眠を貪り3:30に前乗りして川上村道の駅でインターネットで最後の調べ物。
4:00某川側にて車中泊します。
6:30夜明けに起きました。気温はマイナス2度。
7:30先ずは山歩きを兼ねて上流域から源流域、そして山頂まで登りきります。
A川偵察(縦一本線の詰まらない川の一つ)
源流から上流域
本当に地図を見ても私のシックスセンスに全く響かない川で優先順位はドベ(ビリッケツ)の川です。
地形面白くなく、名前も知的好奇心が湧いてこない川になります。
知ってるか知らないか。これ凄く重要。
天誅組の某から林道に入ります。
川幅は小さくて水は枯れてはいないですがチョロチョロ流れる程度です。
浅い。
小さい。
驚いたことに盛んに林業の手入れが全域なされており野趣等一向にございません。
僕のポイント採点項目で言うオープンな開けた地勢に加えて釣り人が安易に移動できる道がつき簡単にどこからでも入退渓できる川です。
開けた川は鳥などに簡単に急襲されやすくブッシュや岩などのストラクチャーもなけりゃ釜や淵もなくディープに逃げ込む場所もおませんでした。
周囲を観察する分に地質は細かな小岩が多い構成で極たまに稜線に岩石がある感じになります。
また岩質は脆く細かく割れやすい。
植生は単一な植林地帯の為に針葉樹とシダ類と下草となります。
昆虫の構成に鳥類に草食動物がたまに来るかなって感じでプアーでした。
「こんなとこエサなさすぎて熊なんか里山に行ってしまうがな」と歩きながら思うのでした。
道中、小さなイタチのフンを見たっきり。
魚もサイトで見れなくて、・・・。
ここは無いってことを知り得たことが一番の収穫でした。

でも本当に手入れの行き届いた山です。
林業としてね。

林道の脇にサインがあります。稜線へ登る道案内になります。

今日は釣り無し山歩きなので山頂まで登っておきましょう。
斜度30度をハアハアゼイゼイして登ります。

心臓がバクバクするのは久しぶりです。
三角点到着です。

丁度風裏の斜面に取り付いていましたので無風でしたが稜線からピークまでの間は風表になり一気に体温が持っていかれます。
気温は標高も加味してマイナス2度で風を受けると体感温度はマイナス5度かな。
時折鼻水も少し垂れました。
釣りとは違いウォーキングは常に運動しているので勝手が違いまして体温管理に汗管理にレイヤーの調節について考えさせられました。
風裏の斜面登山中は暑くてパーカーを脱いだのですが稜線や山頂ではじっとしていると秒で冷えていきます。
これはオモローな経験です。
三月の解禁の服装について思うところがありました。

景色は良いと思いますがタバコ一本吸って退散です。バーナーに野点セットにカップラーメンまで用意してましたが留まることが苦痛です。
中流域
さて車で標高を落として中流域を偵察してまわります。
少し川幅も当然太くなりまして区間は短いけども良さげな(魚が居そうな)小場所をちょびっとだけ見出せました。
マンメイド+水深変化
テクニックも経験もアレな私、ゴールデンウィークの立ち回りに初夏の高温対策に台風増水のバックアップに使うかもとイメージ出来ました。
立ち回りに苦しくなったら叩きにいきましょう。
下流域
本流に縦一本線でズバンとストライクな川なので地形的に切り込みがエグイのです。
コマネチなのです。
川まで遠いし藪漕ぎめんどくさい奴です。
ってことは、・・・。
皆が苦しみだすゴールデンウィーク頃に未踏破を誰よりも先に差し込むべしと考えれば
「テンカラおじい嫌がる所下れ下れ作戦」が展開できますね。
普通ならば上北・新宮・十津川などドンドン都会から遠方へ身を躱した方が賢そうですが大好きな川上村で来年ものたうち回りたいと思うのです。
今度はクネクネした蜘蛛の巣な川の偵察に行きたいと思います。
追伸
何を思ったか登山靴とモンベルのレイヤー買いました。
冬の筋肉維持と健康増進に従来はプールに通うようにしておりますが軽めの登山も混ぜてみようと思います。
トレイル&フィッシング作戦出来ればリーチも伸びるしねぇ。