今回は、今年の夏に知り合った
フランス人映画監督の方を
紹介したいと思います。
彼女自身、とてもチャーミングで
フレンドリーな方です。
色々と、彼女の友達と
三人で、食事をしながら
フランスの国のことや、映画のことなど
たくさん、お話を聞かせていただきました。
中でも、フランスは、芸術家には、補助金が
出ているらしく、それで、生活が出来るというから
驚きでした。
その補助金の額も年々、
他国からの圧力で、下がって来ているとのことでした。
それにしても、さすがは、
`芸術の都パリ`がある国ですね。
芸術家が育ちやすい環境かもしれないですね。
彼女の映画は、すばらしいドキュメンタリー映画になっています。
海外から見た、日本は`動`では無く
`静`のある国なんだろうなと
この映画を見て感じました。
良き古き時代の日本が、映像から見えて来る感じがして
都会の雑音を忘れて、癒されるような感じで見れました。
出演には、`Acid Mothers Temple`の
かわばたまことさんと監督のオードリーさんです。
彼女は、日本が本当に好きで、もっと色々なところで活動したいと
言っていました。
これからも、応援させていただきたいと思います。
以下、
オードリーさんの映画とインタビューの見れるアドレスです。
http://vimeo.com/50837512
http://vimeo.com/hodrey/springyesyesyesen
Sep, 9 , 2013
最近、毎日のように本を読むようになったけど、
その中でも、男泣きしそうなくらい、良い本に
出会いました。
タイトルは、
`海賊と呼ばれた男`
これは、今の出光の創設者の
生涯を描いた、作品になっていて、
いつか、誰か、映画にしても良いくらいの
物語でした。
本当に読んでいて、風景が絵に浮かんで来そうな
そんな、ドキュメンタリー じたてで、
また読んで見たいなと思いました。
良く、
`少年よ大志を抱け`
という言葉が、使われるけど、
本当にそうだなと思いました。
人それぞれ、若い時に抱いた夢が
その人の、将来はどういう方向に
進んで行くのか、半分以上は
決まってしまうんじゃないのかなと思います。
だから、先人の人達は、大きな夢を持ちなさいと
言葉を通して、自分たちに伝えてくれているのかもしれないですね。
また、人が
`間接的ではなく`
`直接的に`
人を信じて、信じ続けることで、
これほどの、大きな力になるんだなと、
人と人の繋がりに、とても感動しました。
また、何のために、夢を追うのか、
その芯の部分さえ、ぶれなければ、
誘惑などに負けない、
人として、魅力ある人格に育つんじゃないのかなとも
この本を読んで感じました。
この本の主人公の方は、私たち国民のために
石油を通して、生涯を通して、世界と戦ってくれた人だったと思います。
また、普通は
`戦う`という言葉を聞くと
戦争や、肉体的な戦いを連想すると思いますが、
ここでの`戦う`の意味は、
`頭脳戦`だなと感じました。
年齢を重ねれば重ねるほど、
この比重は、大きくなると思います。
その、`戦い`に勝つために
`戦略`をねり
`決断`をし、
それを、`実行`に移す。
この本の中での、主人公の
`判断`には、どれだけの
`覚悟`と`勇気`が必要だったのかなと思うと、
自分には創造出来ません。
また、同じ日本人として、世界を相手に
これだけの、仕事ができる人が、いたんだと思うと
なぜか、ものすごく、うれしくなりました。
今の日本があるのは、こういった人達が、
日本の産業の土台をつくり、そして、
世界からの、信頼を勝ち得たからじゃないのかなと思いました。
自分も、いつかこの本の中の主人公のような人に
出会えることを、
そして、また、共に何か自分の持っているもので、
仕事ができ、役に立てることを、願います。
Sep, 9, 2013
その中でも、男泣きしそうなくらい、良い本に
出会いました。
タイトルは、
`海賊と呼ばれた男`
これは、今の出光の創設者の
生涯を描いた、作品になっていて、
いつか、誰か、映画にしても良いくらいの
物語でした。
本当に読んでいて、風景が絵に浮かんで来そうな
そんな、ドキュメンタリー じたてで、
また読んで見たいなと思いました。
良く、
`少年よ大志を抱け`
という言葉が、使われるけど、
本当にそうだなと思いました。
人それぞれ、若い時に抱いた夢が
その人の、将来はどういう方向に
進んで行くのか、半分以上は
決まってしまうんじゃないのかなと思います。
だから、先人の人達は、大きな夢を持ちなさいと
言葉を通して、自分たちに伝えてくれているのかもしれないですね。
また、人が
`間接的ではなく`
`直接的に`
人を信じて、信じ続けることで、
これほどの、大きな力になるんだなと、
人と人の繋がりに、とても感動しました。
また、何のために、夢を追うのか、
その芯の部分さえ、ぶれなければ、
誘惑などに負けない、
人として、魅力ある人格に育つんじゃないのかなとも
この本を読んで感じました。
この本の主人公の方は、私たち国民のために
石油を通して、生涯を通して、世界と戦ってくれた人だったと思います。
また、普通は
`戦う`という言葉を聞くと
戦争や、肉体的な戦いを連想すると思いますが、
ここでの`戦う`の意味は、
`頭脳戦`だなと感じました。
年齢を重ねれば重ねるほど、
この比重は、大きくなると思います。
その、`戦い`に勝つために
`戦略`をねり
`決断`をし、
それを、`実行`に移す。
この本の中での、主人公の
`判断`には、どれだけの
`覚悟`と`勇気`が必要だったのかなと思うと、
自分には創造出来ません。
また、同じ日本人として、世界を相手に
これだけの、仕事ができる人が、いたんだと思うと
なぜか、ものすごく、うれしくなりました。
今の日本があるのは、こういった人達が、
日本の産業の土台をつくり、そして、
世界からの、信頼を勝ち得たからじゃないのかなと思いました。
自分も、いつかこの本の中の主人公のような人に
出会えることを、
そして、また、共に何か自分の持っているもので、
仕事ができ、役に立てることを、願います。
Sep, 9, 2013