中3息子は、
不登校を乗り越え
学習障害とADHDの傾向ありで通院中。
中1娘は、
軽度知的障害＆ASDと判明。
小４娘は、
いつまでも可愛い
我が家の可愛いアイドル。
そんな愛しい子供たちの色々を書いてます。
※フェイク＆フィクションありです。
ついに息子さん
中学校を卒業しました
おめでとう
今思えば、コロナに振り回された３年間でした。
小学校の卒業式も
中学校の入学式も
短縮開催の保護者や在校生の参列はなし
本音を言えば
ちょっとくらい覗かせて欲しかったし
リモートや録画でいいから
雰囲気だけでも見たかった。
それでも、中止された学校もある中
開催してくれただけで有り難いって気持ちはもちろんあって。
先生たちには感謝しかありません。
入学後はすぐに休校。
ことあるごとに
学級閉鎖や学年閉鎖。
行事や部活も
延期や中止や縮小。
友達とは距離を取り
大声で話すのは禁止。
給食は黙食で
全員で黒板の方を向いて
黙々と食べる。
なんとか開催された遠足も
バスの中ではおしゃべり禁止。
座席も、隣は空けて
１人ずつ座る。
お弁当も、もちろん一人で食べる。
我慢、我慢、我慢の３年間だったと思う。
それでも子供たちはいつも楽しそうで。
延期や中止が続いても
その後、縮小で開催された部活の試合や
体育祭などの学校行事。
子供たちはいつも笑顔でキラキラしてて。
全身から「楽しぃ」が溢れてて。
」が溢れてて。我慢や困難の中でも
ちゃんと楽しんで
ちゃんと青春してて
ちゃんと思い出を作ってる。
悔しい思いもしたでしょう。
つまらなく思った日々もあったでしょう。
卒業アルバムには、
我慢や困難や悔しさなんて微塵も感じさせない
キラキラした笑顔が溢れる思い出がいっぱい。
中学校には
幼稚園からずっと一緒の友達がたくさんいました。
幼馴染がたくさんｗ
不登校だったとき
毎日迎えに来てくれた友達。
学校を休んでいても
オンラインゲームに毎日のように誘ってくれた友達。
部活に行きづらくなったときにも
教室まで迎えに来てくれた仲間たち。
みんな幼稚園から続く仲間たち。
おかげで、また学校に行けるようになった。
そんな仲間たちとは
ここでお別れ。
みな
別々の高校へ行きます。
息子が合格すれば
一緒の高校になる子もいるけど
みんな一緒はもう最後。
私ばかりがしんみりしちゃってｗ
子供たちは意外と平気。
春休みにいっぱい遊ぶらしい。
家が近いから、高校になっても遊ぶんだって。
高校になれば新しい出会いも待ってるしね。
私ばかりが寂しい気持ちになってるけど
きっと子供たちは期待でワクワクしてるのかもね。
卒業おめでとう
高校生活も目一杯楽しんでね
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