中3息子は、
不登校を乗り越え
学習障害とADHDの傾向ありで通院中。
中1娘は、
軽度知的障害&ASDと判明。
小4娘は、
いつまでも可愛い
我が家の可愛いアイドル。
そんな愛しい子供たちの色々を書いてます。
※フェイク&フィクションありです。

結果から言うと申請対象です。
IQ70以下もしくは75以下が対象なのですが、娘さんはIQ71で対象となります。
ギリギリ対象って感じですね。
更新は4年後なので
高校進学の際に支援学校を検討される場合、この手帳は有効です。
高校在学中に更新することになると思います。
娘さんは、特に耳で聞いて答えるような問題は、かなり苦手なようです。
短く区切って質問したり、目に見える形でイラストやメモなどヒントのある状態で話す方がいいと思います。
耳から聞くより、目で見るほうが得意だと思われます。
また、記憶して答えるような問題も苦手です。
耳から聞いたことを記憶して答えるのもそうだし、私がやったことを見て、その後真似するというのは苦手なようです。
何度かやってみせたり、見ながらやるのは出来るので、まずは見本を見せて、その後一緒にやるというのが良いかも知れません。
自分の困難さに気付けない。
または、つらくても言えない。
それがこの障害の難しさですが、親御さんがよく見て、導いてあげることも時には必要なのかも知れません。
本人は気付いてなくても、身体に出ることもありますし(腹痛とか不眠とか)、よく見てあげて下さい。
こんな感じで児童相談所をあとにしました。
「そっか~療育手帳の対象なのか」
「8〜9歳だって。」
「支援級....支援学校......」
話は確かに聞いていたはずなのに
頭に入って来ないというか
処理できないというか
帰り道は、頭の中がぐるぐるぐる。
すっかり疲れ切った娘は
交通機関の中で「眠い」と寝てしまい
乗り換えで起こすとグッタリ。
9歳ならほぼ10歳じゃん。
今、娘は13歳だから、そんなに変わらない!
って思ったり。
8〜9歳って
末っ子より年下じゃん。
まだ小3って.......
もうすぐ中2になるのに?
どうしよう......
なんて落ち着かなくなったり。
とにかく頭と心が忙しい。
でも、どこか妙に納得。
まるで双子のような姉妹。
時に末っ子のほうがお姉ちゃんに見えたり
長女がお姉ちゃんに見えたり。
小3なら
ママがいなくて不安でも仕方ない。
小3なら
お使いに一人で行けなくても仕方ない。
小3なら
夜の帰り道が怖くても仕方ない。
小3なら
箸がうまく使えなくても
リボン結びが上手くできなくても
髪が一人で結べなくても仕方ない。
小3なら仕方ない。
(末っ子は上記の事全部できます)

うちの子供たち、不織布マスクが苦手です。
布マスクか、布マスクの上に不織布マスクしてます。
子供にはストッパーあると便利です。