中3息子は、
不登校を乗り越え
学習障害とADHDの傾向ありで通院中。
中1娘は、
軽度知的障害&ASDと判明。
小4娘は、
いつまでも可愛い
我が家の可愛いアイドル。
そんな愛しい子供たちの色々を書いてます。
※フェイク&フィクションありです。
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この受診の時に
「支援級や通級の話しは聞けましたか?」と主治医。
以下、担任の先生の話↓
支援級では1人の先生が2~3人の生徒につく感じだと思うと担任の先生。
ハッキリとした人数は覚えていなくて
1人の先生が2~3人もしくは4~5人くらいの生徒を担当する感じじゃないかと。
普通級よりは、先生の目が届きやすいのは確かだし、
長女さんのペースに合わせてくれたり、勉強以外でのサポートなどもあると思う。
ただ、長女さんに1人の先生が付きっ切りってわけではないので、
長女さんより手のかかる生徒さんの方に先生の目が行きやすいとかはあるかも知れないと。
友達関係が上手くいっているので、このまま普通級の方が友達に助けられたり、友達が長女さんの困り事に気付いて先回りしてくれたり、長女さんには過ごしやすいのでは。
支援級に行けば、先生の目は届きやすくなっても、友達が助けてくれるということは少なくなる。
逆に長女さんが助けてあげなきゃいけない立場になると思う。
通級はありません。
普通級か支援級かどちらかになります。
苦手な教科だけ支援級で、残りは普通級で…とはできないし、加配の先生を長女さん専用につけるというのも、できないです。
1クラスに1~2人の補助の先生はついてもらっています。
ただ、クラス全員を見てもらうので、
長女さん担当ってわけではないです。
長女さんより、もっとついて行けてない子たちに補助の先生がついてしまっているのが現状です。
長女さんは、まだまだ大丈夫という認識でした。
多少、苦手な感じはありますが、心配はしていませんでしたと。
そう担任の先生は言っていましたと、主治医には答えました。
通級もなければ、補助もつけてもらえず、
取り出し授業や少人数対応もなく。
そして、支援級に行けば、普通級との交流もないと。
支援級は支援級だけで過ごすんだって。
小学生の時は
支援学級の子の机もクラスにあって、
音楽の授業とか
体育とか
理科とか
時々、支援級からやってきて
一緒に授業を受けたりしてたって。
でも、中学生になった今は
その子に全然会わないって。
支援学級がどこにあるかも、分からないって。
小学生の時は、昼休みとか
交代で支援級に遊びに行ったりとかもあったのに。
今の友達との交流が全くなくなるかも知れない。
そんなの長女も、支援級に行きたいと思うわけがない。
そう主治医に答えました。
つづく
長女に冬用コートを買いたい!
去年のはサイズアウト。
制服の上から着ても、キツくなく暖かいヤツがいいなぁ。
長女、寒がりだからさ。