子どものものを狙う父親③ | 森のくまさん〜宇宙人夫と発達障害な子どもたち〜

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日々の出来事や愚痴をそっと呟く独り言ブログ


    

息子から宇宙人認定されている夫。

時々、日本語通じません。


明日も笑顔で頑張るため、

日々の不満や愚痴を吐き出してます。

※フェイク&フィクションありです






例えば、
冷蔵庫に缶ジュースが1個あったとする。


うちの子たちは、誰かのものかも知れないと
「これ飲んでいい?」とか
「このジュースってまだ買い置きある?」と周りの家族に聞く。



宇宙人(夫)は、何も考えずに
「ラッキー!」と、誰にも取られないように一気に飲む。






暑い日にかき氷を作った。

息子は、一番最初に末っ子に渡す。
次は長女へ。
そして、自分は最後。


宇宙人は、一番最初に自分が食べる。
かき氷シロップも、残りの人のことなんて考えず、たっぷりかける。







ある日の夕食は、ハンバーグ。

一人2個ずつお皿に乗せて、
ハンパな残りが2つできた。

おかわり用だ。



宇宙人は食べるのが早い。

それこそ、末っ子が1つめを食べている間に
2こ食べ終わっている。





「おかわりする人~」と聞くでもなく、
子供たちの様子をうかがうでもなく、
部活帰りの息子がおかわりしたいかもと
考えることなく、
一気に2個とも自分の皿にのせる宇宙人。



女子二人は、大抵2個で足りるんだ。
2個じゃ多くて、残すことも多い。

パパと息子は、娘たちより一回り以上大きいサイズ。
だから、いつもは一人2個で足りることが多い。


でも、もう少し食べたい時もあるじゃない?



だから、予備があったら
まぁパパと息子で1こずつおかわりしても
大丈夫だな…なんて思ってたら、
宇宙人一人で2個取り!!



「えーー!
俺のは?」と息子。


そうなるよね。



さらにさらに
2個も一気に取るから、食べ残しやがって、
食べかけのハンバーグ
「パパ、もう食えねぇから息子にあげるよ」って。


優しさのつもり。

見当違いもいいとこ



「父さんの食いかけなんて、いらねーよ!」と息子。

そりゃそうだろうよ。


「家族なんだからいいじゃん。
勿体ないから、食えよ!」って

なにそれ…


なぜに口をつける前にあげないの。





はあ~

残念すぎる宇宙人

早く絶滅しないかな