息子から宇宙人認定されている夫。
時々、日本語通じません。
明日も笑顔で頑張るため、
日々の不満や愚痴を吐き出してます。
※フェイク&フィクションありです
例えば、
冷蔵庫に缶ジュースが1個あったとする。
うちの子たちは、誰かのものかも知れないと
「これ飲んでいい?」とか
「このジュースってまだ買い置きある?」と周りの家族に聞く。
宇宙人(夫)は、何も考えずに
「ラッキー!」と、誰にも取られないように一気に飲む。
暑い日にかき氷を作った。
息子は、一番最初に末っ子に渡す。
次は長女へ。
そして、自分は最後。
宇宙人は、一番最初に自分が食べる。
かき氷シロップも、残りの人のことなんて考えず、たっぷりかける。
ある日の夕食は、ハンバーグ。
一人2個ずつお皿に乗せて、
ハンパな残りが2つできた。
おかわり用だ。
宇宙人は食べるのが早い。
それこそ、末っ子が1つめを食べている間に
2こ食べ終わっている。
「おかわりする人~」と聞くでもなく、
子供たちの様子をうかがうでもなく、
部活帰りの息子がおかわりしたいかもと
考えることなく、
一気に2個とも自分の皿にのせる宇宙人。
女子二人は、大抵2個で足りるんだ。
2個じゃ多くて、残すことも多い。
パパと息子は、娘たちより一回り以上大きいサイズ。
だから、いつもは一人2個で足りることが多い。
でも、もう少し食べたい時もあるじゃない?
だから、予備があったら
まぁパパと息子で1こずつおかわりしても
大丈夫だな…なんて思ってたら、
宇宙人一人で2個取り!!
「えーー!
俺のは?」と息子。
そうなるよね。
さらにさらに
2個も一気に取るから、食べ残しやがって、
食べかけのハンバーグ
「パパ、もう食えねぇから息子にあげるよ」って。
優しさのつもり。
見当違いもいいとこ
「父さんの食いかけなんて、いらねーよ!」と息子。
そりゃそうだろうよ。
「家族なんだからいいじゃん。
勿体ないから、食えよ!」って
なにそれ…
なぜに口をつける前にあげないの。
はあ~
残念すぎる宇宙人
早く絶滅しないかな