『神の国⊙の山に⊙祭りて呉れよ、祭るとは神にまつらふことぞ、土にまつらうことぞ、人にまつらふことぞ、…。』

☝⊙は、皇の説明で出てきた「白」にも似てるな。

文字通りの解釈ではなくて、ワンネスの視点で解釈すると。

山は人間の額のあたりに統合の意識を念づる?集中することで、これ以前の章でも言っているように神的エネルギーと一心同体してね。ってことかな。

 

神=天

人=ここ

土=地

を統べると「王」になるってことの説明かな?

 

『掃除すれば誰にでも神かかるやうに、日本の臣民なりて居るぞ、…。』

☝人のせいや、人任せにせず、自力で掃除すれば誰にでもハイヤーセルフはおりてくるってことだね。

『日本の臣民』はここでは「日の本=日の元であると解釈できている人間」の方の解釈だね。

日本人じゃなくてもハイヤーセルフとやりとりできている人はたくさんいるから。

 

 

とにもかくにも、自分のお掃除をしっかりしてハイヤーセルフ使うこと!ってことだね。