初めて知った塾のクラス編成基準 | おうちで勉強

おうちで勉強

小学校受験勉強の記録とその後の生活。中学受験をするかどうかは未定。

冬休み早々雪山合宿にでかけた我が子がもう帰宅。


我が子元気で留守がいい。

子供がいると家が散らかる・・・。


本人は、「勉強は4日まではやらない」と決めているそうで。

学校&塾の宿題、間に合うんだろうか。




ところで。

最近、塾の算数指導方針についてようやく理解した(今頃?)。


どうも、「発展問題レベルを経験して早めに全体像を掴むこと」を重視しているみたい。

 

 この本の方針と重なるところがある。

この本よりも前倒しで非受験学年から全体像を見させようとする傾向がある。

(うまく説明できないが、”先取り”とも違う。)


今は「得点できること」より「わかること」。そんな感じっぽい。

実際、クラス編成が成績順(点数順)でないことも最近知った。

(テスト問題が途中式を書かせる方式なので、失点内容で判断されている様子)



親としては点数を取っていると安心できるから、

「できる問題(基本的な問題)を確実に得点する」練習をさせたくなるんだけどね。

ここはぐっと我慢なのかな。

成績やら順位を見ても我慢できる自信が母にはないので、来年一年も模試はスルーする年になりそう。









***

今年もブログを読んでくださり、ありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。