「Cat in the rain-アンツ」
今回も先週に続いて、雨の日に聞きたくなる曲です。韓国の홍대(ホンデ)などを中心に活動しているインディズバンド「앤츠」の「Cat's in the rain」です。
アイドルグループのように有名なグループではないので、日本ではほとんど知られてないと思いますが、カフェ文化が発達している韓国では「앤츠」の曲をBGMに流すカフェもけっこう多いんですよ。
個人的な趣味を押し付けるようで申しわけないですが、一度聞いてみてください。
最近の流行り言葉でいうと「갬성(感性)」を刺激してくれるはずです。
今回も歌で韓国語を勉強する時は次の順番でやってみてください。
①歌詞を見ないで一度聞く。
②歌詞で内容をチェックしする。
③歌詞を見ながらもう一度聞く。
この時は発音の変化に注目しながら聞くといいです。
④歌詞だけを声を出して2,3回読む。
⑤いっしょに歌ってみる。
그럼 즐감하세요
사람들 속 발걸음을 피해 걸어간다
(人込みの中、ぶつからないように歩いていく)
어딘가엔 나 기댈 곳이 또 있겠지
(どこかに私が休めるところがあるだろう)
까만 밤을 가득 채우는 시끄런 소린
(暗い夜、一晩中続く(都会の)騒音は)
내 하루를 더 어둑하게 물들이네
(私の一日をもっと暗く染めてくれる)
오 빗소리 이 빗소릴 따라 가다 보면
(オ~雨の音!この音に付いて歩いてみたら)
이 긴긴밤 끝도 아마 오겠지
(この長い夜の終わりも多分見えてくるだろう(来るだろう)
골목길 한 구석 조용히 몸을 기대면
(路地の隅っこでそっと体を休めると)
전해지는 차가움에 눈을 감지
(浸みこむ冷たさ!目を閉じて(我慢するしか)
멀리서 들리는 사람들의 목소리에
(遠くから聞こえてくる人々の声に)
다시 걸음을 재촉하며 떠나가네
(また立ち上がって、さっとどこかへ)
오 빗소리 이 빗소릴 따라 가다 보면
(オ~雨の音!この音に付いて歩いてみたら)
이 긴긴밤 끝도 아마 오겠지
(この長い夜の終わりも多分見えてくるだろう(来るだろう)
오 빗소리 이 빗소릴 따라 가다 보면
이 긴긴밤 끝도 아마 오겠지
오늘도 제 브로그에 놀러와 주셔서 감사해요