人が無意識の内に何かを見る時間=2秒。
大体誰しもこれぐらいしか見てないんだって。
どんなことに活かされるのかというと、道路の標識、売場のディスプレイ、今日のあなたの髪型ww
真面目な話、人脈を作ろうと行動する時、語らずとも気に入られる必要がある。
というのもそれはそれはいろんな人に会い心打ち解けるまで語り合えればいいのだが、そんなに暇を持て余してる人は我々ひきこもりヲタク以外…できる経営者たちは忙しいものなのですww
そこでこの2秒を有効に使わなくてはいけない。
奇抜なファッションや金持ち受けする車、物じゃなくても表現力で惹きつける。
人脈や出会いの場ではけっして100点を狙わなくても良い。
ダメダメなあいさつでもむしろ相手には印象として残る。
それがヲレがお金持ちに気に入られるために必要だと思った「印象力」だ。
それも好印象じゃなくていい。
そしていろんな場所に顔を出すことでもある。
回数の法則というか、人はみんな何回か会えば顔を覚えてしまう。
講演会なんかでも実はみんなの顔を観察している。話が興味を引いてるかとか。
だから講演会中相手を見ているだけでも実は印象力がある。
だがこれらを一番にやっているのは役者なのだ。
毎日、ドラマなんかをテレビでやっているけど、見ているだけで気持ちが引き込まれる。
語らずとも人脈を作れるというのはそれだけ有名になったり偉くなったり相手より優位な立場でのことかもしれないが、それを逆手に取れるということでもある。
今日はそれを知ってほしいと思った。