ついに購入しました
ヲタクに恋は難しい
pixivコミック(だっけ?)で何度も読み
アニメを視聴して
またコミックを閲覧して
ついに
書き下ろしが読みたくて購入
すぐに読み切っちゃうのがもったいなくて
1巻だけ
控えめにいって
買ってよかった〜〜
ページ数のところに書いてある
あの文字だけでも買う価値あるわ!
最高だわ!
どのキャラが好きと聞かれれば
なるちゃんは可愛くて好きだし
花ちゃんはかっこよくて好きだし
宏崇氏にはキュンとさせられるし
樺倉先輩にはドキューんとなるし
鳴海×宏崇にはキュンキュンさせられるし
花子×樺倉にはドキドキさせられる
なるちゃんの完璧擬態が可愛すぎて
花ちゃんのクールだけどめんどくさいのが可愛すぎて
宏崇氏の鳴海ラブっぷりがたまらなく可愛くて
樺倉先輩の花ちゃんへの愛が愛おしい
自分の語彙力のなさが泣けるが
本当にたまらない作品である
ヲタクについて私は憧れがある
そこまで一途な人たちが本当に羨ましいし
熱くなれるものがあるのはかっこいい
隠さず好きって言えちゃう
花ちゃんタイプは素敵
ちなみにこれを読むまで私は非ヲタのつもりだったけど
決して非ヲタではないことに気づいた
個人的には上述したように
振り切れるほどの情熱(作品作り、コスプレをするなど)がないと
ヲタクとは言い切れないと思っていたのだけど
言葉の定義としてはそれだけでない様子
教えてくれたのは
樺倉先輩という存在
(というより、そのキャラ説明の文章)
これ読んだとき
自分が憧れの方々と同じだと気づいてめちゃ嬉しくなった
周りが自分より情熱的だからといって
決して自分がヲタクでないとは言い切れないのだなと気づいた
ありがとう、樺倉先輩
ありがとう、ふじたさん
私は胸を張って自分がヲタクであると認められました
自分の思考のクセで
好きと名言するにはそれに一直線でかなり詳しくないといけない
とどこかで決めつけていたので
好きという気持ちが認められないことが多かったけど
そうではないと分かると
私は好きがたくさんある
ちゃんと好きがある
今まで
周りよりも好きが少なくてつまらないと自分に対して思っていたけど
自分の好きレベルを解放すればたくさん出てくる
好きといえば
宏崇がめちゃ好きなんですが
これもあまり認めたくなかったんだよね
みんなが好きを好きってなんだか思考が一般的でイヤ的な見栄で…
でも
そんな見栄など、もういいやと思うほど
この作品は私の思考に変化をくれている
あざーす
宏崇氏がめちゃ好きです
と胸を張って語ろう
そして好きだと認めると
元彼のことが思い浮かんだり
旦那のことが思い浮かんだり
彼らに宏崇要素が多いこと、多いこと
まさに
宏崇は私の理想のタイプそのものなのかもしれない
あぁ
なるちゃんになりたい
とはでも全く思わないけどさ
なぜかって
鳴海もめちゃタイプだから
可愛い、可愛い
なるちゃん自身もいいし
宏崇との関係もいい
ある意味
なるちゃんのような子に私はなりたい
でもどこかで
なるちゃんみたいだから大丈夫だよーなんて言ってくれる友人がいるかもなって思うくらい似てる面もあるかもなんて思ったりもしている
まったく烏滸がましいったらありゃしない
でもそれが私さ!
とにかく、なるちゃん
素敵すぎる
憧れすぎる
そういえは
自分がこの物語の中にいたらとよく妄想するけど
この作品はそうならないんだよな
カップリングが好きすぎるからなのか
なんなのか分からないけど
なので
ぐるぐる色々考えずに何度も読んでしまう
かなり好きすぎるので
息子が本屋行きたいって言った次のタイミングで2巻を購入しようと思う
あぁ
楽しみすぎる