先月獲得していたテレビ電話

まさかの抗がん剤投与の翌日でした・・・。

 

抗がん剤投与した2~3日は

ぐったりして、副作用と寝て戦っている状況でした。

翌日、ちゃんとテレビ電話できるか不安でした。

 

病室も個室にしようか悩みましたが、

1日1万円超えの個室代

数秒のためにそこまでするくらいなら

まだ、テレビ電話のために使うお金、CDを買うお金、グッズを買うお金に回そうと思いました。

 

病室でテレビ電話を行うためには、

イヤホンとカンペが必要でした。

家で、テレビ電話セットを準備して、入院しました。

 

抗がん剤入れた翌日

嘔気が強いはずが、

推しとテレビ電話があるっていうので

心臓ドキドキ。緊張からのオエがありました。

副作用なのか、緊張なのかわからずでした。

 

日中の回診が終わってからは、

テレビ電話セットを広げて、

タイマーセットし、カンペめくりを練習しました。

 

落ち着きがなく、新しい紙に同じ内容を書き写したり、

病院内で、ばれないようにテレビ電話できる場所はないか

パトロールを行っていました。

 

夕食が終わり、テレビ電話の時間が迫ってきました。

10分前から画面待機ができるのですが、

その時間に焦って、看護師さんに、空いている部屋がないか聞くという暴挙に出ました。

 

すると、空き部屋あるよとすぐに案内をしてくれて、カーテンをひき、扉を閉めてくれました。

 

なんて優しい看護師さん!!夜勤で急がしいのにありがとうございます!!と

感謝を述べ、

急いで、セッティングを行いました。

 

テレビ電話をして、すぐにカンペを読み上げてくれ、

声を出せないことを了承してくれて対応してくれました。

 

規定時間を自分だけを見てくれて

自分の要望に応えてくれるすごすぎるテレビ電話でした。

 

ライブに行けなかったので、

聴きたかった、楽曲のサビを要望したところ

マイクに向かって、歌ってくれました。

 

脳内溶けるかと思うくらいに

歌がうまくて、聴き心地がよくて最高でした。

 

抗がん剤投与翌日とは思えないほどの

自分の体で、興奮したまま消灯しました。

 

翌日うっすらと副作用ありましたが、退院も元気でした。

 

入院中でテレビ電話という異例な推し活をしてしまったかもしれませんが、

ある意味貴重な経験ができたと思います。

 

長文読んでいただきありがとうございます。