紹介状を持って、大きい病院へ行きました。

クリニックと同じような検査をしましたが、同様所見であり、

首のしこりを生検してみないとはっきりできないとのことでした。

 

これをクリスマス付近で受診したため

年始に生検手術となりました。

 

世間はどんな年だったか、来年の抱負はどうするか等

盛り上がっている中、僕は症状管理をしながら、仕事を行いました。

 

毎日、夜になると寒気と発熱があり、熟睡出来ない中

仕事を行っていました。

職場のスタッフが病気に理解をしてくれ、気にかけてくれてたのが、唯一の救いです。

 

年が明け、世の中が初仕事の日に

僕は首を切りに(生検手術)病院へ向かいました。

 

今までの人生で手術をしたことがなく、不安でいっぱいでした。

電車の中でも健常者が怖いくらいにおびえた感情でした。

 

手術着に着替え、手術台に横になりました。

心電図とSpO2モニターを装着され、脈拍は130回と緊張が露呈

 

局所麻酔で首を切り、しこりを取り出すため

会話、音が聞こえた状態

緊張の中、手術が開始となりました。

 

看護師さんの申し送りの中で

アレルギーの間違いがあり、ドキドキ増加

 

件数こなしているため、ちょっとした間違いだろうけれども

僕にとっては、初めての経験で、不安を増強させるものにしかなりませんでした。

 

麻酔の針が首に刺さるとき、力を込めると少し痛みが緩和できたように感じます。

麻酔が効き、首にメスが入りました。

痛いではなく、違和感でした。

 

首のしこりがあらわになったとき、

助手がしこりを固定し、先生は根元をはさみで切りました。

はさみの音を耳元で、切られている音をリアルに聞くと

ぞわぞわしました。筋のようなものを切られた感じで、飛びそうでした。

 

孤独に医療関係者たちの慣れた手術と戦うのは恐怖と不安でしたが

見える位置に人がいると安心感を覚えました。

人が見えていることに心強さを得られるとは、びっくりです。

 

無事にしこりを一つ取り出し、検査へ提出ができました。

日帰り手術だったので、電車で帰路についたんですが、

座ることできずに、必死に人とぶつからない程度の距離を保っていました。

 

そして、1ヶ月が経ち、結果が出ました。

結節硬化型古典的ホジキンリンパ腫のステージⅢ以上の診断でした。

 

疑いから診断に至るまで僕は約2ヶ月を要しました。

想像しているより症状は初期的かと思っていたので

ステージⅢ以上と診断されたことに驚きでした。

 

ステージⅢ以上となっているのは

PET-CTをしたところ、骨髄にも反応があったため、

骨髄穿刺をしないと結果がはっきりしないとのことでした。

 

以上が診断に至るまでの大まかな経過です。

長文ですが、最後まで読んでいただきありがとうございます。