1度、僕は大事なきっかけを見逃しました。

 

別の症状で検査をしたときに、

縦隔リンパ節が腫れているという結果も出ましたが、

医師より、「受診日近くで風邪か何かひいた?」

と聞かれ、1週間前にコロナに感染していたことを伝えました。

すると、「コロナ関連で縦隔リンパ節が腫れたんだね、時期に良くなるね」

で診察は終了しました。

 

この時にはすでに発症していた可能性、早期発見できた可能性があります。

 

身体所見上、自覚症状的にも自分は納得し、帰宅しました。

しかし、帰宅途中に首を触ったところ、しこりのようなものがあるな~

でも時期に良くなるのかって考えで、あまり気にしませんでした。

 

そこから半年後

 

首のしこりは改善しなかったですが、

何事もなく生活していました。

 

しかし、様々な症状が現れ出したのはここからでした。

風邪症状があり、薬を飲み改善したかと思えば

夜息苦しくなることがあったり、胸が痛くなることもあったり

顔面の皮膚がただれ出したりしました。

しこりも少しばかり大きく感じ、縮小もしていない感じを受けました。

 

どこを受診すべきか検索して、首は耳鼻咽喉科のクリニックがいいとのことで受診しました。

そして、採血、MRIをとり、結果、悪性リンパ腫の疑いが浮上となりました。

疑いと記したのは、確定できる検査ではないからです。

 

耳鼻咽喉科クリニックでは可溶性インターロイキン2レセプター(sIL-2R)という

補助診断のものを使用していました。

値が高いと血液癌や膠原病、HIV感染等が疑われます。

それとMRIでは首の両側にぶどうのように腫瘍がボコボコとくっついていました。

 

この結果を受け、生検手術、治療ができる病院へ

紹介状を持って行くことになります。

 

僕の場合は、症状が軽かったこともあり、先生は急ぎじゃないけど、

早めに受診した方がいいかな

と言われました。

 

心の準備もままらないまま宣告のようなものを受け、

次の病院への紹介状を渡され、支払い済ませて家までの帰路があっという間でした。

 

以上がざっくりとしたきっかけになります。