食事・追記 | レット症候群患児の記録と母の戯言

レット症候群患児の記録と母の戯言

マイナーな病気、レット症候群。進行性の神経の病気。何も出来ない娘、そして私。1才程度が成長のピークだった娘の記憶と記録。

いいことも悪いことも、結構すぐ忘れてしまうというのが私でして。

前記事の食事。

いくつか感想寄せて頂き、思い出したことがポロリポロリ。



食事。

ここ数ヶ月はよいサイクル。

だから忘れてたけれど、あまり食べず不安だった時期も長かった…ことをようやく思い出したアセアセ

まぁ莫大なストレスチーン
参っとったわ…

忘れてたけど。

ちょっと前の話なんだけど。



朝、見るからに食べるのを嫌がっているユキの口に無理矢理ご飯を押し込み、園へ送り込む。

持たせる弁当は、半分はユキの好きなお肉、半分は家じゃ吹き出す野菜系。


先生ごめんなさい、と呟きつつギッチリ。
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やはり質実剛健…というより素朴笑
な弁当を堂々と公開する私。


先生にはことあるごとに、お弁当、嫌いなもの満載でスミマセンあせる
と謝っておりました。


因みに先生の応対。

大丈夫👍
嫌いな物でもどんどん入れちゃってください~

神✨


けど…

お弁当箱大きくしてもいいですか❓の問いに、それはやめて、と躊躇ナシで断られました汗



とにかく、先生もギチギチ弁当どんとこい、の背景には、朝晩、ご飯をほとんど食べないユキの悩みがありました。


そう、長い間、私悩んでたんだった。
忘れてたけど

悩んでいっつも先生達にグチグチこぼしてたんだった。
忘れてたけど


朝も晩も時間はかかれどあまり食べないユキに手を焼いていたんだったよ。



グチグチグチグチ言ってる私の不安に対して園がしたこと。


ギッチリ弁当を毎日完食させること。

食後にヨーグルトを食べさせること。

お腹のマッサージ。


…神対応笑い泣き


園でヨーグルト食べるようになってから、家でも食べるようになり。
それまではダラーっと口から出してた。
因みに私とイトはヨーグルト大好き人間。
ヨーグルトメーカーは必需家電。



その頃から便秘が和らぎ3日に1度は💩。

朝晩もそこそこ食べるようになった…てな経緯があったんだったよにやり


園に対しては、絶対的な信頼と感謝の念を持っているのだけど、具体的な感謝を忘れるとこだったあせる



食べない悩みもあったし、あとは今でも頭を抱える食事の悩み。

吹く。

どうやら周期があるらしく、綺麗に大人しく食べる周期、噴水みたいに口に入れた物吹き出す周期←鬼の形相、もちろん私が。


食べ物吹き出す周期は確実にある。

けど、これも園ではない…正確にはちょっと吹く。
ちょっぴり。

先生の腕なのか、それともユキなりのよそ行きの顔、意識的なものなのか。


推測するしかないのが焦れったいけれど、食に関しては、家と外との態度は明らかに違うユキです。