入園式・3才3ヶ月 | レット症候群患児の記録と母の戯言

レット症候群患児の記録と母の戯言

マイナーな病気、レット症候群。進行性の神経の病気。何も出来ない娘、そして私。1才程度が成長のピークだった娘の記憶と記録。

市の通園施設の入園式でした。

桜吹雪🌸


イトの幼稚園入園式とは全く違う式。

異様にテンション高い職員さん達…不覚にも笑ってしまった笑笑

ありがたいこってす…

きっとここなら安心して通わすことができる。




こちらの入園決定通知を受け取ったのが2月頭。

行き場ができてよかったと思う気持ち、少し離れるのが寂しいと思う気持ち。

それと何より複雑な気持ち。
うまくまとまらない気持ちをそのままにある人にぶつけました。
その方、ドンピシャな言い回しを返してくれました。



…きっと許してくれると思うから載せてみる^^;


もしかしたら初めのうちはすっきりしっくり受けとめれないもうひとりの私がいたかもしれない。
なんとなく一般社会から外されたような遠く離れた此所が貴女の娘が生きていく定位置ですよと断言されたようなね…。
自分たちとは全く違う世界そんなこと思ったかも。
知らんかったしね。
知らんと怖いし不安がいっぱい。
あなただけじゃないよ。


少し変えたけど、ほぼ原文。

あまりにどんぴしゃ、アハ体験級^^;



それから続く言葉。


まぁ文字に表せば世間一般的な所ではないよね。
でも一般人から見て特別な場所で過ごしてきた◯年間を振り返ってみると いわゆるノーマルな子たちより濃く豊かな幸せな時間を過ごしてきたと思う。

私の友人知人の我が子と同世代をザーッと見て思うんだ。五体満足で生まれ育っても自分の居場所がなくフラフラして不安定な毎日を過ごしている人の多いこと。
以下略



これも常日頃漠然と感じていたこと。
言葉で視覚化してこれまたアハ体験。



言葉の意味を理解してなのか、それともアハ体験によるものなのか、なんかスッキリした私。

何となくスッキリした気分で今日の入園式に臨みました。



(わたしの通念上)変わった式が進む途中、保護者会会長さんのあいさつがありました。

普通の幼稚園なんかとは一味も二味も違うあいさつ。



入園、おめでとうございます。
こちらに入園されるまで、皆さんたくさん悩んでたくさん泣かれたかと思います。
でもここには一緒にお子さんを育てようとしてくれる先生方がいます。
一緒に悩み気持ちを分かり合える仲間がいます。

…以下早々に聞いちゃない笑
ここまで聞いただけで泣かないようにするのに必死な私。
猛烈な安堵感、期待感。

まかり間違って来年度の保護者会長になったとき、新入園児親子の前でこんなあいさつしようもんなら途中で泣いちゃうな、と…まぁ素っ頓狂な妄想までしてしまいました。



それにしても全然お祝いの言葉っぽくない…^^;




今日が始まりの一歩。

実際何がどうなるかなんて全く分からない。

もしかしたら合わなくてやめることだってありえること。


それでも少なくとも今日という1日は、ここに通うことができてよかったと、はっきり実感できた日でした。