病名はつかず、ただ明らかな発達遅延で苦しんでいたあの頃のこと。
そういえばクソ激しい人見知りがあったな。
そのせいで、乳児健診では問題ナシとされていたなぁ。
健常児の集まる広場的な場所には行ける心情では既になかった。
かといって、家に2人で篭っていると不安で気が狂いそうになった。
でも行き場がなかった。
行き場なく外を彷徨った。
1才の冬。
どうしたらいいのか分からなかった。
公園…親子連れがいるとベビーカーのハンドルを切った。
広場、何度も何度も前まで行っては引き返した。
大体がこの頃、ベビーカー乗せるとユキは変なポーズでウンウン唸っていたから…正直恥ずかしかった。
公的な場所、保健所(未だに許せん、福岡の…)、療育センター、役所窓口、それから病院…
会う人会う人に、行き場がないことを訴えていた気がする。
何も分からない、ただただ不安だけが膨れ上がるこんな期間。
問題あるかも?って子の親が集まれる場所があればいいと思う。
健常児のお母さん達が集う気軽な広場のような場が。
…健常児の親、障害児の親区別せず、広場に行けばいいというのは…私には酷だった。
互いが互いを受け入れる素地がない。
余裕もない。
憧れたし、憧れているけど…
そんな教育、日本人、受けていない。
どうすっかな…と思っていたのだけど…
やっぱりもう少し吐き出す作業を続けることにする。