睡眠と呼吸の関係は?② | レット症候群患児の記録と母の戯言

レット症候群患児の記録と母の戯言

マイナーな病気、レット症候群。進行性の神経の病気。何も出来ない娘、そして私。1才程度が成長のピークだった娘の記憶と記録。


ユキさん、睡眠がぁ´д`


ダミだぁ、悪くなる一方´д`


でもって、呼吸も乱れてるなぁ´д`








面白(私にとっての)メモ。


神経は随意神経と不随意神経に大別。

随意神経は意識的な動きを司る。

例えば食べ物。
食べたいと手を伸ばす、程よい固さまで噛む、飲み込みたい時に飲み込む。

意思でコントロールできる動き。




飲み込んでからは不随意神経のテリトリー。
食道の蠕動運動で胃に運ばれ、胃液で分解される。小腸等で栄養や水分が吸収され、不要なものは排泄される。

意思ではどうにもならない動き。

自律神経、不随意神経と同義。


消化器、循環器、呼吸器、体温調節等を担う不随意神経=自律神経系。





呼吸と睡眠の話は前もちょっと書いてみたけど、補足として。



呼吸は寝ている間も自動的に調整される、よって紛れもなく自律神経のテリトリー。

も、深呼吸してください、と言われれば指示に従って深呼吸ができる。



呼吸は、自律神経と随意神経の接点。

呼吸を意識的に整えることで、自分では支配出来ないはずの自律神経をチョッピリ支配出来る。

呼吸法はこのメカニズムを使っている。





呼吸法。

通常は無意識にしている呼吸を意識的にすること。
それによって身体の緊張を解きほぐすことを主な目的とする。




身体の緊張。

自律神経中の交感神経が反応。

生体は緊張すると自動的に鼓動も呼吸も速くなる。
これから起きる何かへ、逃走や闘争に備えて、身体中の筋肉へ酸素の多い血液を送り込むためだ。

血圧は上がり、免疫機能は低下、次へ備えるためにエネルギーは使われる。




現代人はストレスや緊張にさらされているという。

この日本で、逃走や闘争という自体はそうはないはず。

じゃあ自律神経が上手く働いていないのか?
というわけでもない。

余計な情報を過剰に取り入れ、ムダに緊張を強いている、らしい。




緊張をほぐす手段としての呼吸法。

中でも横隔膜を刺激する腹式呼吸が望ましいらしい。

横隔膜は自律神経の密集地。

腹式呼吸はその横隔膜を上下に大きく動かす。

腹式呼吸自体が自律神経を刺激することになる。
張り詰めた交感神経に作用するのか、身を潜めている副交感神経に作用するのかは分からないけれどね。




反対に浅く短い呼吸をすると、身体を緊張させることは可能なんだろうか?



ユキは浅く短い呼吸。

頻繁に息止めが入る。

その後、ハッハッとそれこそ犬みたいな息づかいをする。


交感神経を刺激していることにならないのだろうか。


呼吸が交感神経を刺激して緊張状態へ導いているのか、交感神経が呼吸を狂ったものにさせているのか…何が何やら何とヤラ…



どちらにしても、ロクでもない。

それだけは分かる。






1才前後、時々顔を合わせる人がいた。

月に1回か2回程度。

その人がユキを見るたびに、唇の色が悪いね?寒いかな?って言っていた。


マジで寒くて血色悪かったのか、それともなんらかの呼吸異常のためなのか。


私はそれほど気にならなかったのだけど、たまに会うからこそ気が付いたのかもしれない、なんて思う。

今は?

…よく分からない。

にほんブログ村 子育てブログ 障がい児育児へ
にほんブログ村


iPhoneからの投稿