人見知り | レット症候群患児の記録と母の戯言

レット症候群患児の記録と母の戯言

マイナーな病気、レット症候群。進行性の神経の病気。何も出来ない娘、そして私。1才程度が成長のピークだった娘の記憶と記録。


ユキは人見知りの激しい子でした。
そう見えただけかもしれませんが。

そしてそれは過去形です。



今は人見知りらしき素振りはもうありません。
誰がいても、ぼーーっと手を揉んだり口にいれています…。
目をやることもないです。





人見知りがあった時期。

6ヶ月には既にあったと記憶しています。
1才5ヶ月で消える。
1週間程度でそれまでがウソだったかのようになくなりました。

この頃からキツい退行開始。




人見知りのあった時期はそれはそれでキツかったです。

発達遅延・遅滞、柔らかい身体、ぐずり泣きに謎の力み。

そして激しい人見知り。


いろいろと微妙なトコはありましたが、この人見知りのせいで、ユキの成長は正常とされていたのだと思います。

乳児健診は泣き喚いて診察になりませんでした。
でも人見知りあるし大丈夫だよ、と。

この間に検査入院しましたが、人見知りがあったので楽観視されました。


…しっかり人の顔を見てから、怯えた表情をして私やダンナさんに手を伸ばしていました。


この頃がユキの成長の頂点だったなんて、思いもしませんでした。

笑っちゃう…。



医師でこれだから、その他の保健師やら保育士やら他のお母さん方に分かることなんてあるわけない。

ましてや私なんて。


でも何かおかしい。


薄ボンヤリとした嫌な感じの中にこの頃はずっと囚われていました。
そんなことはない、大丈夫。
この状況に気付かないフリをしていました。

苦しかったです。
一言で終わっちゃうけど、ね。





人見知り。

自分にとって安全な人間とそうでないかもしれない人間とを見分ける能力、だそうです。(子供の場合)

ある子供もいればない子供もいる。

発達の目安ではあるけども、あるから異常ないから異常とかいうものではないようです。


発達障害の子供は人見知りがないことが多い、とはネット情報。
でも、個別例でみるとあまりアテにならない感じをうけました。



ユキの人見知りは酷かった。

こちらが泣きたくなった。

私とダンナ、イト以外は全滅…時々イトも嫌がった(-。-;


祖父母、ダメ。
医者、ダメ。
保健師&支援員、ダメ…こいつらは(-_-#)
他人、ダメ。
子供、ダメ。
同じ月齢の子もダメ。
唯一、6ヶ月前位の小さな子は平気、近寄ったり興味さえ示しました。


目に映るだけで嫌だったようです。

人が近寄ってくるだけで泣き喚きました。
というか、そもそも人がいる所では抱っこから降ろされるのを拒否。

それでも無理矢理抱っこされようもんならひきつける位泣く。
何度か引きつけた。
慌てふためいてたなぁ。。



多少の人見知りなら、可愛いねぇ^^ママ大好きね^^、ってなるんだけど、ちょっと引く位でした。
赤ちゃん広場とかに行っても私達はいつもボッチでした。



そしてそれが何ヶ月も続く。

慣れさせようと同じ場所に何度も通うも、全く効果ないんです。

学習能力の成長がない、ということなんですかね。
この疑問への答えもありません。
知る人がいないのか、それとも答える気がないのか何なのか…。



家ではそれはそれで不安なのか、グズグズ泣いているし、外に行けば人のいる所では人見知り、いない所では謎の力み。

もうワケ分かりませんでした(´Д` )




そして、どこに居ても、モノには殆ど興味を示しませんでした。

揺れる草木位かなぁ、手をだして掴もうとしていたものは。。

でも。
そんなことでも嬉しかったものです。

それが見たくて草のある場所にばかり散歩行ってたなぁ^^;



…今となってはもう見るコトの許されない行為です。



あんなに悩んでいた人見知り、それももう見ることができません。

にほんブログ村 病気ブログ 遺伝子の病気へ
にほんブログ村
にほんブログ村 主婦日記ブログ 30代主婦へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ