睡眠 | レット症候群患児の記録と母の戯言

レット症候群患児の記録と母の戯言

マイナーな病気、レット症候群。進行性の神経の病気。何も出来ない娘、そして私。1才程度が成長のピークだった娘の記憶と記録。


レット患者は睡眠リズムがうまくとれない、とりにくい、そんな傾向があるそうです。




睡眠、つまり眠り。

生きていくためには必要不可欠な行為です。

眠らない(眠らせないということ。)と死んでしまう、という動物実験があるそうです。



生物は、本能で眠る。

どんなに眠らないよう頑張っても寝てしまうのだとか。

私達が一般に考える眠りとは違う様子であっても、寝てしまうそうです。






眠らないとどうなるか?

この答えはただ一つ。

「寝てしまう。」

これが正常とされる脳をもつヒトです。






睡眠。

どうやら殆ど解明されていないようです。

沢山の研究があり、沢山の論文があり、考えがあら議論があり、でも確たるコトはないようです。



そこにレットが絡んでも更に混迷なわけで。



どうしてレットだと睡眠が整いにくいのか。

理由も原因も推測の域をでない。

間違いなくいえるのは、脳と睡眠は深く結びついているということ。





眠りについて、おもしろい話をいくつか見つけたので私なりにごく簡単にまとめてみました。

眠りと脳の相関考えると、レット患者の睡眠リズムが整いにくい理由も少し見えてくる気がします。




まず、睡眠の効果。

1.身体の休息(内臓なんかも含)
2.脳の休息(特に大脳)
3.ストレス解消(2とカブりかも)
4.身体の成長、老化防止(ホルモン)
5.病気の予防(ホルモン)
6.記憶の定着
7.脳の成長?(曖昧)

こうして見ると、寝るコトは食べるコトなんかと同列な重要機能をもっているのを実感。


脳が乱れると睡眠効果も乱れる。
睡眠が乱れると、脳は力を発揮できない。



レットは脳を乱すのか、睡眠を乱すのか?

鶏と卵だよね。
議論に価しない。



脳が正常に機能しないから睡眠効果が期待できない。


レットに限らず、この命題にあてはまる病気は多いと思う。

睡眠が整ったところで脳は正常に働かない。



なんかズレた。



眠りの効果にしたって、多分そうなはずだ、らしいよ。
確定事項はない。


睡眠リズムって何?って話なんだけど。

私の考えるリズム。


早寝早起き、子供ならお昼寝付き。
寝付きのよさも考慮。


幼稚?、とも思ったけどどうやら当っているみたい。

それプラス、ノンレム睡眠レム睡眠周期を考えればよいようです。




眼球の動き、筋肉の動き、脳波の違いで分けられる睡眠。


ノンレム睡眠=深い眠り
レム睡眠=浅い眠り


ノンレム睡眠は深い休息状態。
レム睡眠は脳は働いている状態。
そう考えられています。

だから睡眠の効果はどちらの睡眠かで変わってきます。



ノンレム睡眠。
脳の温度が下がり、疲労した神経が回復に向かう。
脳下垂体から成長ホルモンが分泌され、その働きによって身体の各細胞が修復、新生される。
脳は休憩中。


レム睡眠。
脳の温度は上がる。
眼球が激しく動いている状態。。怖いんですけど(-。-;
記憶の定着や情報整理はこの時に起こっている、らしい。
夢を見る。



この睡眠リズム。

健常者の場合、約90分で1サイクル。
ノンレムとレムを4-5回、1晩で繰り返すそうです。
睡眠前半はノンレム優勢、後半はレム優勢。

寝返りが睡眠リズムのスイッチ、という説もあり。


ユキの寝返りパターン、観察するべし!!



で、この繰り返しサイクルの理由は脳の温度の上下の問題。
ノンレムである程度の温度まで下がってしまうと体に障害がでるので上昇。

らしい^^;




身体の機能ってつくづく精巧。

設計図、間違ったら精巧なだけに悲惨だよね(-。-





睡眠時無呼吸症候群は、呼吸が寝ている時に止まってしまい、脳に酸素が供給されずノンレム睡眠にならないそうです。


2ヶ月からイビキをかくようになったユキ。

ちょっと疑っています。

睡眠・ユキのパターンで詳細を。





睡眠、面白い。
深い。

まだいろいろあるけれど、長くなったので続きは次の記事で。


ノンレム睡眠時に分泌されるホルモンについてまとめてみようと思います。

まずはメラトニン。

レット関連?では、割と耳にするホルモンです。

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