お墓参り考 | レット症候群患児の記録と母の戯言

レット症候群患児の記録と母の戯言

マイナーな病気、レット症候群。進行性の神経の病気。何も出来ない娘、そして私。1才程度が成長のピークだった娘の記憶と記録。


お墓参り。


年に1度しか参らないけれど、それなりに神聖な気持ちで臨んできました。

墓石の向こうにあるご先祖様というモノに敬意を払い真剣に参っていました。

死者には特別な力がある。

ある意味そう信じていました。





…なんというか。

今年は景色が一変したというか何というか。


目の前にあるのは、墓石でありお骨でありただの物質に過ぎないんだな、と実感しつつの墓参りでした。

お墓も墓参りもただの拠り所。

参ったから、参らなかったからどうなる、とかいう類のモノではない。


生者の願いは死者には届かない。
死者の想いは生者には届かない。



この世は生きている者のモノ。
生命ある者のモノ。




痛い位実感。

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