診断基準・発達遅延② | レット症候群患児の記録と母の戯言

レット症候群患児の記録と母の戯言

マイナーな病気、レット症候群。進行性の神経の病気。何も出来ない娘、そして私。1才程度が成長のピークだった娘の記憶と記録。

筋緊張低下についてちょっと詳しく。



レットに限らないのですが、運動発達が遅れる子には、筋肉の中でも、抗重力筋という筋肉の緊張低下がみられます。



私達は常に地球の重力をうけて生活しています。
ちょっと乱暴な括りですが、重力に対して姿勢を保つための筋肉が、抗重力筋です。


脊柱起立筋(背中の筋肉)、腹直筋(腹筋)、大臀筋(おしり☆)なんかがそれです。


あと、緊張、とは。
いわゆる収縮状態。
腕を曲げた時の上の筋肉のイメージ。


抗重力筋は、運動していなくても、安静時であっても常に少し緊張している状態が正常です。

だから姿勢を保つことができる。



ところが。



この緊張が弱い。



だから、重力に逆らう運動、姿勢を自分でコントロールする寝返り辺りから発達が遅れてくる、ってわけなんですねー。。。。切ない。



同じ理由で四つ這いは出来ない、もしくは苦手。
歩行も出来ない、もしくは遅れる、そしてペンギン歩き。



重力がはね返せない。



ステージ1自体発症に幅があるので、すんなり寝返り、ハイハイ、歩行する子もいます。

ステージ1は退行前の段階です。



幼い時からのリハビリは、それらの維持、獲得が目的の一つ。



ユキは1才5ヶ月でヨロヨロとハイハイを始めました。
それからハイハイがしっかりすることなく、ヨロヨロです。
ほんの数歩。

少し進んで手揉み。
そしてゴロン。



思いっきり重力に負けています(´Д` )



歩行。
雲を掴むような話です。



地球の重力に勝てませんT_T

月ならいけるかも。

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