レットに限らないのですが、運動発達が遅れる子には、筋肉の中でも、抗重力筋という筋肉の緊張低下がみられます。
私達は常に地球の重力をうけて生活しています。
ちょっと乱暴な括りですが、重力に対して姿勢を保つための筋肉が、抗重力筋です。
脊柱起立筋(背中の筋肉)、腹直筋(腹筋)、大臀筋(おしり☆)なんかがそれです。
あと、緊張、とは。
いわゆる収縮状態。
腕を曲げた時の上の筋肉のイメージ。
抗重力筋は、運動していなくても、安静時であっても常に少し緊張している状態が正常です。
だから姿勢を保つことができる。
ところが。
この緊張が弱い。
だから、重力に逆らう運動、姿勢を自分でコントロールする寝返り辺りから発達が遅れてくる、ってわけなんですねー。。。。切ない。
同じ理由で四つ這いは出来ない、もしくは苦手。
歩行も出来ない、もしくは遅れる、そしてペンギン歩き。
重力がはね返せない。
ステージ1自体発症に幅があるので、すんなり寝返り、ハイハイ、歩行する子もいます。
ステージ1は退行前の段階です。
幼い時からのリハビリは、それらの維持、獲得が目的の一つ。
ユキは1才5ヶ月でヨロヨロとハイハイを始めました。
それからハイハイがしっかりすることなく、ヨロヨロです。
ほんの数歩。
少し進んで手揉み。
そしてゴロン。
思いっきり重力に負けています(´Д` )
歩行。
雲を掴むような話です。
地球の重力に勝てませんT_T
月ならいけるかも。
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