ついに届きました。



銀河🌌からの挑戦状。気がつけばレース本番まであと3週間ちょっと。



満を持して、いわて銀河ウルトラマラソンへのチカラ試し。今年もやりました。


岩本式「ソツケン」レースペース走。60キロ。タイム目標はここに、書いてある通りキロ7分17秒。つまり×60キロなので、7時間17分。チャレンジするにはそれなりの心の準備がいる距離です。




前日、スポーツオーソリティで買ってきた


高級お弁当持参。足裏はしっかりテーピングして朝6時過ぎに家を出発。


途中、コンビニに立ち寄りおにぎり2個🍙🍙と、スポーツドリンクを購入。


いつもの場所、芝川サイクリングロードへ。

スタート地点。見るからに暑そうな写真。実際はそんなでもないです(笑)朝6:37スタート▶️


ここから、芝川サイクリングロードを南下して終点の芝川水門まで。

いつもはここで折り返しますが、今回はさらに南下して終点の河口までがちょうど30キロ。ここを折り返してここまで帰ってくるとちょうど60キロ・・言うのは簡単ですが😅




景色の変わらない河川敷、あえてこのつまらない?コースを選んだのは、「走りに集中する」ため。

ロング走の場合、街中の方が走っていて楽しいしコンビニやスーパーがあって便利です。でもその反面、信号待ちや人通りの多さでで思うように走れません。それに、駅が近くにあると、いつでも帰れるという甘えも出ます。

荒川河川敷だと、帰るにしてもコースを外れて市街地に出て、駅を探して・・とリタイヤするのも面倒。「自ら退路を断つ!」という作戦😤


7:57。10キロ地点。おなじみ「キッチンとれたて」はまだオープン前なのでスルー。楽しみは帰り道とっておきます😆


9:15。20キロ突破。スカイツリーが近くに。旅はまだこれから。変わらない景色を楽しみながら・・





海を目指してひたすら走ります。



10:32 荒川終点。辿り着いたらそこには・・・





何もなかった🤣




それでも

海なし県人には新鮮な潮風に当たりながら、塩むすびで栄養補給。さあ残り半分、頑張るぞー!




でも、その残り半分がきつかった〜




つづく