この春 | あものブログ

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その日の仕事を終え、自分が担当することのうち2つをして帰ろうとしました。取り組んでいると、腕に寒気がして、さすっていたのですが、途中から、あれ、これ、この前と同じ流れ?と感じました。喉が荒れていて、熱を出パターンです。以前と違ったのは果物を欲していなかったことでしょうか。

自宅で休んでいると、39℃後半の熱が出ました。少し前に買っていた(この日のためにあったみたいだなと振り返りますが)ピーチエイドと炭酸水で作ったピーチジュースを息子が持ってきてくれました。喉が痛い時に炭酸で刺激?と思われるかもしれませんが、逆に飲みやすかったです。喉の痛みを感じさせない隙間を喉に作るという感覚でした。
夜に旦那さんが病院に連れて行ってくれました。
熱を出した時は、頭が混乱しているのでしょう、2日目、目が覚めると見た夢の残像が歪んで花びらのようになって見えてきました。

夜中に目が覚めると
胸がざわついて、
どきどきして

眠れずでしたが、



鳥の美しい鳴き声が

聴こえてきて癒されました。



春はよいなと思います。





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旦那さんの話からある場所の話になり、花見に行くことになり、通りがかりに祭りとありまして、

家族で鳥居をくぐりました。

木花開耶姫命様が祀られています。


お隣に

伊勢、石清水、賀茂、松尾、稲荷、春日の六柱神をお祀りされています。
必勝、成功、開運及び商売繁盛の守護神として崇敬を集めている神社とのことです。


末社 

大山祇神社


木花咲耶姫様の神社には、生け花が。

安産祈願に旦那さんと参拝した時
記憶しているのですが、夫婦共に、気のせいなのか、手が痺れたと話した神社です。
旦那さんは、そちらで手を合わせていました。
どの様な気持ちで参拝しているかは聞いていません。




春の舞といった感じ。
嬉しくなりますね。


ここは、
来る人の心が穏やかになります。




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あるスポーツの教室に、

多くの小学生が集いました。


息子が楽しみにしていた教室でした。


電車を乗り継いで、

その場所まで行きました。


駅ホームにうどん、そばのお店があり

そちらに入りました。

注文はしたけれど、息子が、

食べないので、

体調がよくないのだなと。


息子に行くか尋ねましたが、

彼の望みに沿い、その会場に向かいました。



始めはまだ、

喋っていましたが、


途中から、口数が少なくなりました。

しんどい、と言って横たわるので、


帰る?

と尋ねましたが、


まだ、やる、と

結局、最後までやりきりました。

何百人と集まった教室で、周りの人と交流をし

貴重な経験になったことと思います。



帰りはバスと電車。


帰りのバスの時間まで、長椅子に横たわっていました。


バスは始め、何方もおらず、

人が増えるまではと、後部座席で

横にさせていました。


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帰りのバスの中で、

男性が

横に乗ってきました。


息子を横たわらせており、


迷惑してないかな、

と思い、横に目を向けると、


上着を着ようとされていて、


「上着だけ着させて下さい。」


と逆にこちらに気を遣った発言をされました。



謙虚な方だな、と存在が気になりました。


何処で降車されますか?と尋ねると、

私より降車場所が前だったのですが、


よく寝てしまって、

降車場所を通り越し、最終地点まで行ってしまうこと、

私が降車する終点からも歩いて帰れるということをお話し下さりました。


途中、男性と私の間に学生さんが座って来られました。

その学生さんも含め、多くの人がどっと降りて行くバス停があり、その瞬間、

ハッっとし

降車場所の表示を見ましたら、

話していた男性の降車場所だったのです。

横を向くと寝ておられ、

起こさなきゃ!と声をかけましたが、目を覚まされず、

手を伸ばしましたが、届かず、携帯でピシピシと刺激してしまいました。


すると、目を覚まし、降りて行かれました。


疲れているなら、尚更、家に近いこたちらで降りてもらった方がよいのだと、私も咄嗟に必死でした。


移動中は束の間の休息なのかもしれないなと想像していました。



あの方、いい方だな、

ちょっとした出会いでしたが、


そう、感じていました。



それぞれの場所で生きている。

その様な感覚でした。


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私がその方を起こした後、斜め前に乗っておられた外国の方が、私に話しかけてこられ 駅はどこかと質問され、次ですと言ったけれど、実際は次の次の次でした。

外国の人に日本人は…となっていなければよいですが。

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家族でお店に行った時、音がなっていて、外からなのかと思っていましたら

トイレに行っていた息子が、おばあちゃんが車イス用トイレで転けていることを私に伝えに来ました。

急いで行ってみると、お尻を出した状態で床に座っているおばあちゃんの姿がありました。

警備員さんが私の前を行き、到着するとお掃除のおばちゃんが、警備員さんに状況を説明しておられました。


警備員さんがおばあちゃんを持ち上げるタイミングで、私もおばちゃんを後ろから持ち上げ、そして、ズボンをあげました。

おばあちゃんの車イスの後ろには旦那さん(おじいちゃん)が立っていて、おばちゃんを座らせる位置はもっと後ろだと発言されていました。


車イスに座ったおばあちゃんは

「助かった。」

と。


おばあちゃんは、顔が傷だらけでした。


きっと、おじいちゃんおばあちゃんにとり、

転けて手助けを受けることは

初めてではないのだな、


転けながら

こうやって、生活されているのだな、と思いました。


おばあちゃんも、おじいちゃんも、警備員さんも、お掃除の方も、それぞれ、

どんな出来事としたか、何を感じたかは違うのだとは思いますが、

1つの出来事を他方から見つめるために集まった様な感じがしました。


私は、

自分を生かした自分に対し、

ありがとうという気持ちになりました。


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最近、公園で、

外国の大人の方?が

サッカーをしているようで、

息子が携帯を使い、声をかけて

一緒にサッカーをしているようです。


彼の世界は面白い。



昔、高校生くらいの男の子が集団で

家まで息子を送ってくれたことがありますが、

彼は、

世界を広げることが得意な様です。


少し前はお買い物を頼んだら、遊んだ帰りに、

近所の中学生の女の子が一緒に買い物に行ってくれたようで、一緒に帰ってきていました。


彼も、家まで友達を送って来たとか言うこともあります。


人に力を借りたり、

一緒に楽しんだり。


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そんな彼が

筋トレをしていた時がありました。

子供の中で筋トレが話題だったのでしょうか。


旦那さんと息子がいる時に、

男性から

子供の頃から筋トレはしない方がよいよ。

背が伸びなくなるからね、と言われたようです。

息子はあちらでは俺はムキムキなんだよ、と言っていました。

うんっ!っと力をいれると、胸が光、ムキムキになるのだそうです。