昨日は一年で一番最初に行われる一番大事な大会に第一シードで出場。
準決勝まではワンセットマッチ。決勝は3セットマッチ。
対戦相手はみな知っているもの同士。
対策できる反面対策される。苦笑。
仲間からの声援を受け、臨んだ試合。
勝った。あ~、よかった。
多少危ない面もあったけれど、カウントは最初の0-1以外リードされることなく2セットで勝利。
一度逆を突かれ、足をひねりそうになり、無理にボールを追いかけないようにしたり、サーブも無理せずアンダーサーブを入れたり、試合時間が長くなってきたので痙攣する前にゲームを締めようと思ったり、いろいろ考えながら試合をやった。
わりと落ち着いてできたからよかったかな。
相手の調子が思っていた以上に良かったので、内容も満足。
試合が終わってから、にこやかに会話できたのもよかった。
内心は悔しいだろうけど、おそらく本人もやり切った感があったのではないかと想像する。
とにかく必ず勝つという気持ちで臨んだけど、やはり大変だ。
去年より調子は崩れなかった。
経験がそうさせたと実感する。
やっとベテランの域に入ってきた・・・。
というか、高齢者テニスに片足突っ込んだテニスをして板についてきただけ。
もともとがそういうプレースタイルが向いているともいえる。
若者のテニスを見て、そう確信してしまう。
私らしさ全開の試合だったな。
まあ、打ち方的には課題がないわけじゃないけど、試合の進め方はこれでいいと思う。
今日は久々の飲み会。
楽しみ~。