バックハンドは右手:左手=7:3がいい | 清和風明のブログ

清和風明のブログ

気弱で不眠症に悩む私の日記替わりのブログ。心のデトックスを目指します。

日本のプロテニス選手は意外と左利きが多い。

左利きだとサーブを中心にボールの回転が逆だから圧倒的に有利なんだろうな。

 

私はあるプロの女子選手の打ち方やyou tubeの動画のアドバイスを参考にしてきたけれど、どうもバックを打つ時のアドバイスの一つが自分に合わないと感じていた。

それは「バックを打つ時に右手:左手=3:7の力で打つこと」というものだ。

 

私はこれま彼女のアドバイスをうのみにしてきた。

けれど、今日練習していて、右手:左手=3:7より、逆の7:3のほうがいいと確信した。

特にバックボレーなど右手を9左手1くらいでもいいくらいだと思ったほどで・・・。

今までバックボレーは取りに行くボールではなく自分に向かってくるボールでも簡単にミスしまっていた。それは左手中心で打とうとしていたからだ。

今日は今までで一番というくらい(ちょっと大げさか?)バックボレーが上手にできた。

 

彼女はもともと左利きだけど、小さい時に右利きに矯正されたらしい。

だからか、バックを打つのは得意で、フォアが今でも苦手意識があるという。

プロになっても苦手意識があるということだからよっぽどだろうな。

ともかく、とにかく、彼女は右利きの私とは違うのだ。

 

私はれっきとした右利き。バックを打つのは苦手。

右手をどう扱うか?今までの大きな難題だったし、まだまだ改善の余地がある。

たぶん、右利きなんだから、バックを打つ時でもやっぱり右手に力を入れる方が正しいんじゃないかと思う。

 

右利きなら、バックハンドは右手:左手=7:3のはず。

私は当分これでがんばるつもり。