TMSC 富士ジムカーナシリーズの第3戦に出場しました。朝からお腹の調子が悪く...東名高速道路に入る前にトイレに行っておこうとコンビニを探していたのですが...左車線の車に並走されて機会を逸し、仕方なくガソリンスタンドで借りました。昨日、富士スピードウェイまでの行程と競技走行を考慮して、（自分が思う）適切な量のガソリンを注いでありましたが、トイレだけ借りる訳にはいかないので仕方なく10リットル注ぎました。ほぼ満タン（涙）
富士スピードウェイに到着後、走行の準備をしていてZN6のルーフに鳥（たぶんカラス）のフンがついていたので拭き取ってみると...尖ったもので突いた跡（塗装の上層が剥がれてました）を発見...帰宅したらタッチペンしないと（悲）
久しぶりのドライコンディションだし、コースも覚えやすいので楽しめると思いきや、後半の連続180度ターンではパイロンの間隔が微妙で、1速でレブ・リミットを我慢する（ZN6はリミッターを叩くと直噴インジェクタのOリングが逝っちゃうらしい）か、操作が慌ただしくなりますが2速にシフトアップするか...悩みました。わたしは前者（1速で我慢）を選んだので、パイロン直前でリミッターを叩きそうになってアクセルを「待ち」状態にするのですが....我慢できずにサイドを引いてしまい、立ち上がりでもたつき....嫁ゴンに「もたつきすぎ。1秒はロスしてる」と指摘されてしまいました。
嫁ゴン 「（ガソリン入れすぎで）重いとか関係ない、腕が悪いの」
ごもっともです（涙）
慣熟走行を終え、パドックでRTレジスタンスの練習会で知り合った赤86オーナー（←そういえば、まだ自己紹介してなかったから名前が分からん（汗））に声をかけられました。
還暦＆退職記念に赤の86を購入→年間8,000kmしか走らないのはモッタイナイ→そうだ、86アカデミーに行こう→ジムカーナにハマる、元日産の整備士さん。わたしと大差ないタイムで走れるのだから出場すればいいのに...と誘ったのですが（笑）とりあえず、見学から...だそうです。
第2ヒート直前にトイレに行きたくなって、トイレ脇にZN6を停めていたのですが、オフィシャルに厳重注意されました（驚）
「勢い余ってゴールする人いるから...嫌でしょ、新車潰されたら」
だったら、ゴール後に完全停止させればいいじゃん。G6ではゴール後に完全停止させてたぞ（呆）それに、バスストップ（←コース侵入通路脇にある離合（？）用の路側帯）にオフィシャルのバンを置くなよ...とは言わず、「はいはい、スミマセン。すぐどかします」と退散。
結果、6位/12台中（悲）クラッチとブレーキ以外はノーマルなので、あまり高望みができる状況ではないのですが、もうちょっと...こう、なんとかできたはずなのですが（悔）