最近、愛用しているBURTON Motoを履いていると、足が痛くなることが多くなってきました...履いた直後は平気だけど、バインディングをつけていると特に左足が痺れだし、最終的に痛くなって何度もブーツを履き直すことになってしまいます。そこで、今シーズンモデルのブーツが安売りになる頃合いを見計らって...今日、ブーツを買いに行きました...先週、ブーツを持っていないばかりに辛い思いをした（←レンタルに1時間半以上待たされた）豊介も一緒に。彼はブーツとパンツを購入予定。
JR御茶ノ水駅 聖橋口で豊介と待ち合わせ。大きなマスクと眼鏡をかけた怪しい男が、こっちに向かって手を振っているので見ないようにしていたら...花粉症対策でマスクと「花粉98%カット」がうたい文句の眼鏡をしていた豊介でした。
駅前にあるねぎしで昼食をすませて、靖国通り沿いのスキー・スノーボードショップを巡りました。わたしは、すでにSALOMONのDIALOGUE JPを購入することを決めていて、靴下の厚さによるサイズ選択ミスを避けるため、厚手の靴下（←滑るときに履くやつ）を履いてきました...結構、ムレる。DIALOGUE JPを試着してサイズを決めたら、正規品最安値を探すだけ。
一方、豊介は、シューレースをダイヤルで締めるタイプのブーツを探していました。困ったのは、彼の足のサイズ...27.5cm～28.0cm...どの店もシーズン終盤で品薄な状況。どこに行っても28.0cmのブーツの在庫がない...デザインも機能もX5のMXS-BOAがいいみたいなんだけど（困）結局、最後に入ったLIBERTYで、豊介の足を採寸...26cmでした（驚）ただし、日本人...というか、アジア人特有の甲高・幅広のせいで26cmのブーツが履けないようです。店員さんが親切にブーツの履き方などを指南してくれたおかげで、27.5cmのMXS-BOAが彼にピッタリのサイズだということが判明。このお店で、わたしのブーツも一緒に購入しました。嫁ゴンのおかげで、今まで見てまわったお店の中でも最安値（嬉）
残る買い物は、豊介のパンツ。お店巡りをしながら、去年、嫁ゴンがLANGEのブーツを購入したVailに寄って、ブーツの調整方法を聞きました...履くときに足の甲が折れそうなぐらい痛いらしいのですが、どうやらブーツの履きかたがマズいようです。ブーツのタンをまっすぐ引き出すのではなく、左側（または、右側）に思いっきり開けば、すんなり足が入るとのこと。実際にお店のブーツを借りて試したら...ビックリするぐらい簡単に履いていました（驚）
このあと、豊介がパンツを購入（←店員のセールストークが鬱陶しいことばりが印象に残って、お店の名前を忘れた）JR御茶ノ水駅で豊介と別れました。
次の天元台からは、足の痺れ・痛みから解放されそうです。