八千穂高原スキー場 | すみません、とりあえず生ビール1丁!

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私と飲み仲間とスノーボードの記録、たまにモータスポーツも

八千穂高原スキー場:2013/12/21八千穂高原スキー場に行ってきました。今回は、総勢6名でスキー・ボード所有者5名。エスティマの後部座席1つを犠牲にして、板を4枚(←嫁ゴンのショートスキーは、トランクハッチの中)をウォークスルーに重ねて...車内が3席ずつパーテェーションで区切られている感じ。

そろそろ、キャリアの購入か2台目の車の確保を考えないと...

迎えにきてくれた黒義のエスティマに乗って、5時30分に出発。JR登戸駅で兄兄、豊介、そして今回初参加の従妹と合流。途中、大月のトンネル(←笹子ではなかったと思う)で発生した事故(←レガシーがつぶれていた)による渋滞にハマってしまい、予定よりも30分遅れて八千穂高原スキー場に到着。

今日は、従妹を(無理矢理?)誘った手前、面倒をみるつもりで、従妹について滑ってました。

従妹  「わたし、『木の葉』しかできないしぃ」

と言っていたわりに、滑ることができてて、ファミリーゲレンデで左右ともターンができていました(驚)ファミリーゲレンデでは距離が短いのでアゼリアーコースに移動...新品のCustomで参加の兄兄、豊介と一緒に

八千穂高原スキー場:2013/12/21今年の八千穂高原スキー場は、オープンも11/30と例年より早かったのですが、アゼリアコース、第二コース、第三コースのオープンも例年よりも早い。今シーズンは雪に恵まれそうな予感。

高所恐怖症で足がすくんでしまう豊介(←本人曰く「脚立の一段目に登ってもすくむ」)は、早々に脱落。黒義に面倒を見てもらって、兄兄と従妹を連れてアゼリアコースを滑走。兄兄の右旋回恐怖症は健在で、どうしても一度板を止めてしまう...どう教えればいいのか(困)

従妹は...というと、アゼリアコース中盤(第一コース分岐をすぎたところ)斜度が急になるところだけは木の葉で降りて、あとは、普通に滑ることができていました...負けるなよ、兄兄。

昼食は、モンブランで食べました...前回よりメニューが増えているかと思ったのですが、そうでもなく...次からは、ジョイナスにしようと黒義。あそこは囲炉裏もあるから寝られるし...全面滑走できるなら、いいかも

午後は、第四コースで各自、好き放題滑りました。嫁ゴンが、わたしの滑走を撮影してくれました。自分の状態をチェックできるので、すごい助かる(嬉)

撮影してもらった動画は、AirDropでホイっと受け渡し...ガラケーの赤外線通信機能並に便利だわ、コレ

何度かキッカーに挑戦したけど、ほとんど飛べず...14時30分に滑走終了。

八千穂高原スキー場:2013/12/21男性陣は駐車場で着替えるのですが、先ほどから降り出した雪で寒いのなんの(寒)板を車に積み終える前に雪まみれ...このまま乗せると車内が濡れてしまうのですが、やむなし

帰りに温泉...灯明の湯はやめて、稲子湯にしようと思ったのですが、センターハウスの係員に最短コースが冬期間閉鎖されてて大回りすることになると聞いたので、やむをえず、また灯明の湯で温まって帰りました。

やっぱり、露天風呂はNG。どうやら、以前は源泉の温度が32度~36度で追い炊きして露天風呂に供給していたらしいのですが、現在は源泉のまま...外気温が低すぎて、毛糸のセーター洗うのにちょうどいいぐらいのぬるま湯(悲)次回があれば、日帰り温泉を探さないと...

中央自動車道の談合坂SAで、車の運転を黒義からバトンタッチ。そして、JR中野島駅で解散(←豊介を降ろしただけ)兄兄(←戸田の友人宅へ行くらしい)と従妹をJR登戸駅まで送りました。路上駐車して荷物を降ろしていると...

兄兄  「あれ、PASMOと家の鍵がない」
一同  「えっ!?」

兄兄が乗った座席のまわりを探しても見つからない...トランクハッチ内の荷物を降ろして探しても見つからない...焦る兄兄...車の中にあることは確実なので、後から探すことにして2人と別れました。

「相変わらず、人騒がせだ」と愚痴っていたら、兄兄から電話。嫁ゴンが指示された最後尾のペットボトルホルダー横のポケットから、PASMOとそのケースに鍵がくっついてました(呆)

そろそろ、ブログに「兄兄劇場」っていうテーマを作った方がいいかも...兄兄、ネタ男だし。