そうだ京都行こう 紅葉 | アラフォーだって、見た目9割。これ、ほんとのハナシ。

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美しさを保ちたい~(;´・ω・)もっと美しくなりたい~(>_<)付加価値美人に雰囲気美人。とにかく可愛くなりたいの!そんな、アラフォー女子にとってカンタンじゃないみちのりをナントカ近道したい、元美容部員の考察日記。

10数年ぶりに京都へ行って参りました~。

京都は紅葉シーズン直前という事もあり
想像していたような混雑とは遭遇せず、
「自分時間」を堪能できる旅になりました。

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とは言え、見渡す限りは外人ばっか。

そりゃそうだ。

日本人は働いている時間なのだから。




早速観光案内所へ足を運びます。
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1日乗車券を購入。地図の入手もバッチリ。
いざ、参らん!




私が好きな場所は北の方にあり、
京都を訪ねると必ず行く場所。

「源光庵」です。

いわゆる『悟りの窓』と、
『迷いの窓』がある寺院です。

もちろん窓からの景色も本当に美しいのですが、
私のお目当ては『血天井』のみでございまして。

~Wikipediaより引用~
『伏見城の戦いでは、徳川家康の家臣鳥居元忠らが伏見城で守っていたが、
石田方に攻められ建物の大半を焼失し落城した。
鳥居元忠や家臣らが自刃した建物の血痕の残る床板が
供養のために京都などの寺の天井に貼られたといわれる』

まぁ、、、真偽のほどはわかりませんが、
確かに手型や、足の裏の形がハッキリと
クッキリと残っているのは本当なワケで…
ましてや、帷子(かたびら)の跡も見て取れ、
る、ような、気もしますしね…。


正直、若い時=血気盛んな時に、この血天井を見て、
何か、奮い立つようなものを感じて、明日からの
仕事に頑張ろう!という気で見ておりましたが、

今やすっかりしょぼくれて(笑)感じるものは
特に、何も、残念ながら、ありませんでた。

その代わり。
新しい発見がありましたよー。




襖絵や、お庭の美しさです。




数百年を経て尚、松の枝の節々を感じさせ、
しっかりと隆起した丘や柔らかい雪の感触。

そんな墨絵の襖を拝んで来ました。
画像は、襖絵の部屋から見たお庭です。
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薄っすらもみじが色付いています。
何とも、可愛らしい雰囲気でした。



それから、ご近所の光悦寺さんの垣根を見に行き、
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そろそろ日が暮れるので次へと移動したのですが、、、、




だいぶ長くなりましたので、続きはまた明日ということで…

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